都内中小企業による医療機器産業への参入や事業の拡大を促進するためには、国内市場のほか、海外市場を視野に入れた医療機器の開発・製造・販売を行うことが重要です。
そこで東京都医工連携HUB機構は、医療機器の海外展開に資する人材の育成を目的に、国立国際医療研究センター病院(以下、「NCGM」)と連携し(※)「医療機器開発海外展開人材育成プログラム」を立ち上げました。本プログラムでは、病院内の医工連携推進室を拠点に、アジア・新興国を中心とした海外市場に関する情報収集及び関係者とのネットワーク構築に向けた活動を行い、その活動の成果を発表します。
今回は、以下のとおり本プログラムの第2期生を募集いたします。