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itabashi20250127
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フットスイッチ(高周波装置+送水)(ID:1643)
東京都健康長寿医療センター
臨床工学技士(7年以上)
内視鏡治療にて高周波装置などのフットスイッチを使用する際、踏み込みなど操作後の反動で、足元の位置がずれてしまう。その為、操作の度に足元を確認しなければいけない状況にある。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
様々用途はあるが、第一には脳動脈瘤の修復手術を想定している年間患者数
[自院] 50人 [全国] 18,000人デバイスが使われる検査・手術・処置等
様々用途はあるが、第一には脳動脈瘤の修復手術を想定している年間件数
[自院] 50件 [全国] 18,000件 -
枕と頭の位置がズレる問題(ID:1644)
東京都健康長寿医療センター
作業療法士・理学療法士(14年以上)
お一人で動けない患者様の場合、通常のベット柵の長さでは、臥位になる際枕に頭部が届かず、医療従事者により姿勢の修正が必要で患者様、医療従事者ともに負担となっている。
一方、短いベット柵であれば、一回で適切な位置に寝ることができるものの、ベット柵間の隙間が広く、患者様の転落や挟み込みの危険性が生じている。デバイスが使われる疾患等の名称・概要
介助が必要な方年間患者数
[自院] 1,500人 [全国] 500,000人デバイスが使われる検査・手術・処置等
病院での日常生活年間件数
[自院] 1,500件 [全国] 500,000件 -
水頭症シャント術用トンネラー(パッサー)(ID:1645)
東京都健康長寿医療センター
医師(12年以上)
シャント術において再手術が必要になる合併症の1つに、腹側カテーテルの皮下への逸脱がある。これを防止するために当院で「腹膜直接貫通法」考案し、すでに100例以上に実施して合併症は発生していない。この方法をさらに簡便・安全にするためのトンネラー(パッサー)を開発し、「腹膜直接貫通法」を普及させたい。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
正常圧水頭症
正常圧水頭症の発症率は500人/10万人/年との報告があります。日本全国で毎年60万人が発症することになります。年間患者数
[自院] 60人デバイスが使われる検査・手術・処置等
正常圧水頭症の脳室腹腔シャント術または腰椎腹腔シャント術年間件数
[自院] 60件 -
透明文字盤(ID:1635)
日本大学医学部附属板橋病院
作業療法士・理学療法士(8年以上)
透明文字盤は、50音や単語が書かれたものが一般的である。中枢神経疾患では、眼球運動が制限されている場合が多く、既存の透明文字盤では意思伝達が不十分となる場合がある。また、挿管患者では通常の生活場面で想定される定型的な要望とは異なる要望を有している可能性が高い。患者の特性に合わせた単語や絵で描かれた要望項目を組み換えることができ、患者の能力に合わせた形で使用することができる文字盤の開発を目指している
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
挿管患者、中枢神経疾患患者を対象に想定している年間患者数
[自院] 750人 [全国] 180,000人デバイスが使われる検査・手術・処置等
透明文字盤等のコミュニケーションツールを用いて、挿管患者や中枢神経疾患患者の認知機能評価やコミュニケーション方法の獲得のために使用される年間件数
[自院] 40件 [全国] 660件 -
ライト付き外科用サクション(ID:1642)
帝京大学医学部附属病院
歯科医師(20年以上)
歯科用ライトは、視野を明瞭にするため必要不可欠です。現在は、診療ユニット付属のライト以外にヘッドライトなどにより局所を明るくし歯科治療を行うことが多いです。歯科治療では細かい治療を行うため、より局所を明るく照らすために、抜歯の際などに使用する外科用サクションの先にライト機能を搭載すれば、より細部まで明瞭にでき、治療の向上につながるのではないかと考えている。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
外来手術での観血的処置
当院:2000人/年の抜歯手術年間患者数
[自院] 2,000人デバイスが使われる検査・手術・処置等
外来手術での観血的処置
当院:2000人/年の抜歯手術年間件数
[自院] 2,000件