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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士
医師と連携
離床が進む端座位補助具
高齢になると、自力で座位を保つことができない人が多くなる。そのため、座位を保持する補助具を用いることになるが、既存の製品では使い勝手が悪い。
具体的には(1)長時間座位を保つには不安定、もしくは逆に締め付けがきつすぎる(2)重量が重く、移動させにくい(3)清潔を保つのが難しい布を用いている、等が問題点としてあげられる。
東京都健康長寿医療センター リハビリテーション科
作業療法士・理学療法士
医師と連携
温度覚検査機器
感覚障害を有する患者に対しては、温度覚障害の有無を調べることは、日常生活を送る上で重要な要素である。温度覚の評価は、機器を皮膚に直接当てて測定する。検査は温覚(50度)と冷覚(10度)を行う必要がある。
現在使用している機器は(1)機器が使用可能となるまで時間がかかる(2)温冷の切り替えに時間がかかる(3)高価である という3つの問題がある。
東京都健康長寿医療センター 心臓外科
医師
直接心臓ペーシングシート
心臓手術の際、停止させていた心臓の自己心拍再開時には直接心臓ペーシングを用いる。しかし既存の心臓ページングは、いわゆる電気工事用鰐口クリップを用いているため、心臓表面を損傷する恐れが常にある。そこで、ペーシングシートを用いて損傷なくペーシングしたい。
東京都健康長寿医療センター 薬剤科
薬剤師
医師と連携
服薬管理 デジタルオブラート
高齢になり、多くの慢性的疾病を抱える場合には、服薬管理が重要となる。
当センターでは、薬の一包化とか、服薬カレンダー、服薬セットケースなどを用いて、服薬の確認を行っているが、現状では本当に服薬したかどうかの確認までは至らない状況である。
東京都健康長寿医療センター 薬剤科
薬剤師
医師と連携
病棟における薬剤被曝を0にしよう!
注射薬を調製する時、抜き取り量の確認やシリンジ内のエア抜きの際に、針の先から薬液が飛散することがある。
そこで、調製時の薬剤暴露をできるだけ軽減するデバイスが求められている。
東京都健康長寿医療センター 呼吸器外科
医師
難治性気胸に対する胸膜シーラント
気胸や、肺切除後の気瘻に対しては胸膜シーラントが効果的であるが、(1)肺そのものが傷んでいると気瘻が再発する(2)塗布した製剤がはがれやすい という問題がある。
東京都健康長寿医療センター 臨床検査科
臨床検査技士
医師と連携
重ね置きできない採尿カップホルダー
採尿後の採尿カップは、誤って倒したりしないよう採尿カップホルダに置くこととしている。通常、採尿カップが重ねて置かれることはないが、認知機能が低下した患者などの場合、重ねておいてしまうことがある。物理的に重ね置きできないシステムが求められている。
東京都健康長寿医療センター 看護部
看護師
医師と連携
リアルタイム患者情報確認システム
患者をケアするにはカルテの情報に基づいた上で、必要な確認を行なう必要がある。しかし、確認を行うのが人間である以上、ミスをする可能性が一定未満には減らない。
そこで、リアルタイムで患者の情報を確認し、必要があれば患者のカルテ情報、薬品の提供に関する技術的支援などが可能なシステムが求められる。
東京都健康長寿医療センター 臨床工学科
臨床工学技士
医師と連携
患者離床センサー(起き上がり時用)
通常はベッドに寝ている患者が離床する危険が高いことから、離床を知らせる何らかのセンサーが必要となる。
この機器は、重要ではあるが、それに多大な資源を投入することはできないので、動作が確実で、利用が容易で、安価な物が必要である。
現在利用している物は、特にコード周りでの故障が多く、一定の堅牢性、もしくは交換が容易で交換部品が安価である、という必要がある。
東京都済生会中央病院 循環器内科
医師
心房細動アブレーションカテーテル
心房細動アブレーションに際し、カテーテルアブレーション先端を心房内の標的部位への固定することに難渋することがある。より安定した固定が得られるカテーテルの開発にご協力をいただきたい。
心房細動
[自院] 100人 [全国] 10,000人
心房細動カテーテルアブレーション
[自院] 20件 [全国] 5,000件
東京医科大学茨城医療センター 臨床工学部
臨床工学技士
医師と連携
血漿リークを除去するデバイス
膜型人工肺の膜表面には時間経過と共に、結露並びに血漿リークが発生し、酸素化能が低下する事が知られています。酸素化の改善には、送付するガスの流量を上げて除去する方法が一般的です。今回のCOVID-19で話題となったように、リークした血漿成分を吹き飛ばす際に、エアロゾルが発生し感染リスクが懸念されることから、これらを持続的に吸引するデバイスを作成したいと考えます。(当院で実際に使用した試作品有り)
・重症呼吸不全の治療
・気管支ステント術など酸素化の代替えが必要なOPE
・心筋炎など心機能の著しい低下を認めた場合の治療
[全国] 400件
西新井大腸肛門科 消化器外科
医師 (22年以上)
高度便秘患者用の摘便器具
高齢者において、多量の便が直腸で停滞し独力で排出できなくなることがある。摘便とは、こうした便を肛門から指を入れて摘出する医療行為である。
摘便に伴う問題点として1)肛門に入れた指を直腸内で動かすので肛門に疼痛を伴う。2)指による一回の操作で便をかき出す量は限られ、非効率的。3)周囲に汚染や匂いが広がる。が挙げられる。
患者の苦痛を最小限にし、安全にかつ周囲環境を汚染せずに摘便を行いたい。
当院では概ね週3件程度の外来患者に対して摘便を行っている。140件/年程度が見込まれる。摘便は外来患者以外に、高齢者入所施設や在宅介護でも必要とされる処置なので適応患者は相当数あるものと思われる。
[自院] 140人
J022-2 摘便 100点
国立国際医療研究センター 集中治療科
医師 (31年以上)
機械操作を代わりにしてくれるロボット   New!
新型コロナウイルス感染症患者のICU内の管理・処置には個人防護具(PPE)の装着が必須となる。しかしそれらは基本的に1回の処置ごとの使い捨てであり、またPPEの脱衣時に特に感染のリスクが高い。しかし、現状では病室での些細な処置や管理のためであっても装着が必須となるため、限りある医療機材の節約の観点からもできるだけその使用回数を少なくする必要がある。
シリンジポンプや人工呼吸器等の医療機器の操作(設定の変更)
埼玉医科大学国際医療センター MEサービス部
臨床工学技士
医療機器の操作パネル感染防止デバイス   New!
COVID-19は、エアロゾルや飛沫感染に加え、環境に存在するウイルスを接触する事でも感染が拡大する。国内でも電子カルテのキーボードを介して院内感染が広がったとの報告もある。COVID-19感染患者が重症化した場合、様々な医療機器を操作のために触れる。医療機器の操作パネルやタッチパネル接触感染を減少させるデバイスが必要である。ビニールやカバー、抗菌フィルム等の製造開発が得意な企業を求めています。
国立国際医療研究センター 消化器内科
医師 (11年以上)
内視鏡用飛沫防御器具   New!
全ての消化器内視鏡検診療はエアロゾル発生による飛沫暴露のリスクがある。現状ではFull PPEの防御具装備で行っているが、時に口腔から勢いよく排出される血液や体液から防御する術がない。 
国立国際医療研究センター 消化器内科
医師 (22年以上)
酸素吸入カテーテル   New!
患者に酸素投与を行う際、鼻カヌラやマスクを使用する。内視鏡検査/治療では、鎮静剤を使用するため、酸素投与を併用する機会が多い。左側臥位や腹臥位で酸素投与を行うため、鼻に装着したカヌラのチューブが頬部と枕の間に挟まってしまい、長時間になると頬の皮膚を傷めてしまう。左側臥位で有効な酸素投与を行えるカテーテルはないか。
内視鏡検査(内視鏡的逆行性膵胆管造影)
[自院] 300件
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (5年以上)
医師と連携
体表マーカー
放射線治療を行う上で、事前に計画した体位と、放射線治療時の体位との間で再現性をとることが重要である。体位再現の方法として、患者の体表に目印となるマーキングを行っている。通常、体表マーキングには、視認性の良いマジックインキやシール等を用いている。しかし、頚部等の皮膚の露出が多い部位を治療する場合には、その体表マーカが他人の目に触れ、患者本人が人目を気にする等の不満がある。
放射線治療の患者のうち、頚部等を治療する患者
[自院] 51人 [全国] 8,468人
放射線治療
[自院] 469件 [全国] 59,397件
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (9年以上)
医師と連携
CTガントリ感染防止カバー   New!
新型コロナウイルス感染流行に伴い、感染対策が注目されている。現状、CT装置における感染対策は十分とはいえない。特に、CTガントリ内部に関しての感染対策は装置が精密機器であるため各メーカーから、機器の直接的な消毒は推奨されていない。そこで、感染対策ツールとして感染防止カバーを開発し、簡便かつ安全に検査を施行することが望まれる。
新型ウイルス患者を含む感染症患者等
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (3年以上)
医師と連携
エックス線ポータブル装置感染防止カバー   New!
COVID‐19患者のポータブル撮影検査において、ひと検査ずつ装置の清掃を行っている。問題点として、検査数が多く、清掃や装置の包装の手間がかかる。ディスポの包装カバーを使用し、装置・使用物品の接触感染対策を撮影と並行して円滑に行いたい。
国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (3年以上)
医師と連携
接触マーカー(スプレー)   New!
COVID‐19感染流行に伴い、感染対策が重要である。ひと検査ごとに清掃を行い、検査を施行している。清掃だけでなく、接触箇所が可視化できるようなマーカーがあれば、感染対策を明確に行える。
国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (20年以上)
汎用性の高いモバイル滅菌消毒機器   New!
COVID-19流行下においては、N95マスクやフェイスシールド等、物資の不足を背景に従来はデスポーザルなものに対しても再利用が推奨されている。また、低、中所得国においては通常でも再利用が実際には行われている。しかしながら、多くのそれらのデスポーザル物資に使用できる機器は大型で持ち運びなど利便性に問題がある。
5月8日時点で370万人以上が罹患
5月8日時点で370万人以上が罹患
国立国際医療研究センター 産婦人科
医師 (16年以上)
腟・外陰専用の潤滑油
高齢化社会に伴い、女性骨盤臓器のトラブルも増えている。骨盤臓器脱や年齢に伴う萎縮、がん治療・放射線治療後の拘縮など、QOLを低下する大きな問題となっている。従来、診察時にはキシロカインゼリーなどで症状緩和を図ってきたが、一時的なもので萎縮そのものの改善効果もなく、患者が家庭でも安全・安価に使用できる製品がなかった。腟内専用の開発は、診察時のみならず日常使用でも大きなニーズがあると考える。
骨盤臓器脱・がん治療患者・高齢者
[自院] 100人 [全国] 100,000人
診察時・がん治療中・ベッサリー交換時など
[自院] 100件 [全国] 100,000件
国立国際医療研究センター 産婦人科
医師 (16年以上)
経腹超音波プローブ専用カバー
近年の産婦人科診療では、超音波検査機器は頻用されている。経腹プローブ専用のカバーは、術中エコーや穿刺など滅菌処置等を前提としたものが主流で、着脱が容易でなく、コストもかかる。またプローブの汚染予防に、手袋等を代用して用いるが、画質や取り回しが低下する問題もあった。より簡便で安価に着脱可能な、経腹プローブ専用カバーの開発は、プローブの劣化防止やCOVID19はじめ院内感染予防の点でも有用と考える。
妊娠・腹痛や腹部腫瘤・分娩
[自院] 1,000人 [全国] 100,000人
全ての経腹・経会陰超音波
[自院] 1,000件 [全国] 100,000件
国立国際医療研究センター 産婦人科
医師 (16年以上)
子宮頸管狭窄予防留置チューブ
子宮頸管は子宮の外と内腔をつなぐ、長さ3cm径数mmの、月経血や精子が通過するに不可欠の構造である。子宮頸部円錐切除術後に狭窄し、月経血貯留や細胞診採取不能を来すことが以前から問題とされ、他のカテーテルを留置しても抜けてしまうなど、その予防法は確立していない。また高齢化社会では、加齢による狭窄から、しばしば子宮留膿症による骨盤感染を来たし、施設などで治療に難渋する。これらの解決を目指す。
子宮頸部異形成・子宮留膿症・頸管狭窄症
[自院] 30人 [全国] 50,000人
子宮頸部円錐切除術・頸管拡張術
[自院] 30件 [全国] 50,000件
国立国際医療研究センター 放射線核医学科
医師 (19年以上)
紙媒体内データの電子化デバイス
様々なデータを電子化し、集計、解析することは主流である。しかし、機器同士のネットワーク構築には多額の費用がかかり、紙媒体を介した運用が継続している。患者からの情報も直接記入等の方式が残り、スキャンされ電子化されたものの、それを利用するには他のデータ収集媒体に再入力する必要がある。多量の蓄積データを、解析に利用できるデータ形式とするには非常に手間がかかり、解析の妨げとなっている。
当科の検査受診者。応用性あり。
[自院] 5,000人
核医学検査、その他応用性あり。
[自院] 5,000件
国立国際医療研究センター 乳腺内分泌外科
医師 (21年以上)
乳房部分切除による欠損部の補填素材
乳癌に対して行われる乳房部分切除(温存術)は、乳房を温存したいという患者のニーズから確立された術式として現在、標準治療となっている。しかし、病変と乳房の条件によって必ず可能な術式ではないため、不可の際にはやむなく乳房を切除したり、再建手術を付随して行うことが現状である。整容性を保てない温存手術であっても手術により生じる欠損部分を補填する素材があれば、乳房を温存することが可能となる患者が増える。
乳癌は日本人女性の罹患数第一位の悪性腫瘍である。乳房は体表臓器であり手術による乳房の喪失、変形は昔より大きな問題となっている。
[自院] 130人 [全国] 92,000人
乳房部分切除は病変にその周囲の正常乳腺組織を確保して切除する。このことで生じた欠損部を周囲の乳腺組織を寄せて縫合することで欠損部を補填する。
[自院] 50件 [全国] 41,000件
国立国際医療研究センター 臨床研究推進部 教育研修室
医学博士 (16年以上)
医師と連携
マスクおよびマスクの補助具   New!
毎日連続してマスクを使用するときに、かけ心地が良くなく、耳が痛くなったり、顔に跡がついたりする問題点がある。寝るときにも使用できる、24時間かけ心地の良いマスクもしくはマスクの補助具があると良い。
COVID-19、インフルエンザ、花粉症 
国立国際医療研究センター 皮膚科
医師 (34年以上)
医療/衛生材料の有効活用   New!
新型コロナウイルス蔓延に伴い、医療/衛生材料の不足が問題となっている。京大病院でサージカルマスクの使用が週1枚という報道は記憶に新しい。さらにN95マスクは生産拠点が限られ、問題はより深刻である。現在の流行が終息しても第2波・3波を予測する向きもあり、今後繰返し資材不足に悩む可能性がある。平時シングルユースの材料を、非常時いかに感染防御などの機能を損なわず有効活用し得るかは、喫緊の課題である。
感染症に限らず手術をはじめとした観血的処置を要する疾患等々が、幅広く対象となる。
医療行為のみならず、特に流行時は受付業務等含め、院内でのあらゆる業務に関連(マスク年12,000箱)
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士
医師と連携
ECMO人工肺用カバー   New!
COVID-19重症例ではECMOを使用するケースがある。対象に実施中、人工肺内部のガス交換膜より、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)が検出される事があるため、感染対策用の人工肺カバーが望まれる。
COVID-19重症呼吸不全
ECMO
国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士
医師と連携
アルコール消毒用プッシュポンプ   New!
COVID-19のみならず多くの感染症予防対策でアルコールによる手指衛生が行われている。従来型のアルコール消毒薬ボトル(ポンプ)であると、片手でプッシュしながらもう片方の手で受け止める事から、「こぼれる」「電動式は費用がかかる」などの懸念材料がある。そこで、より安全かつ効率的で経済的なプッシュポンプが望まれる。
アルコールに耐性のない感染症
国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (31年以上)
歯科治療用PPE   New!
歯科治療に伴う切削処置には大量の水と空気を使用する。極めて至近距離で大量のエアロゾルが発生する治療がほとんどのため、歯科医療者はそれらの暴露から身を守るために個人防護具(PPE)の装着は必須である。通常の装備では極めてプアすぎるが、かといっていわゆる「フルPPE」では限りある医療資源の浪費にもつながってしまう。そこで歯科医療に特化したPPE、もしくは簡易的な飛散防止機器の開発は必須である。
歯科・口腔外科疾患全般
[自院] 20,000人
歯科・口腔外科疾患全般
[自院] 20,000件
地域医療支援病院 呉市医師会病院 臨床工学科
臨床工学技士
上部内視鏡検査の飛沫感染対策デバイス   New!
上部内視鏡は、口または鼻からスコープを挿入し病変を直接観察する検査である。現在、COVIT-19の飛沫感染が問題になり、内視鏡検査の自粛が学会から提言されている。しかし、緊急に内視鏡検査が必要な時がある。検査医と介助者は、患者の咳・嘔吐反射・吐血からの飛沫感染(その他感染症含む)を防ぐことができないので、飛沫感染対策のデバイス開発が望まれる。製造・加工企業や内視鏡関連企業を求めています。
医療法人社団松和会 望星新宿南口クリニック 臨床工学科
臨床工学技士
ハンディーで殺菌できるデバイス   New!
COVID-19の蔓延で、院内感染を抑えるために感染予防や防止を徹底しているが、病院内では殺菌や除菌が出来ないものがあるため、物品を介して院内感染が生じる可能性がある。場所や物品に関係なく感染予防ができるデバイスがあれば、院内感染発生のリスクが抑制できる。電子・精密機器、光化学機器を扱っている企業を求めています。

社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院 臨床工学部
臨床工学技士
超簡易型陰圧個室   New!
COVIT-19などの飛沫感染患者を受け入れる医療機関では、陰圧室で患者管理を行うが、搬送時や臨床業務で医療スタッフにウイルスが飛沫する可能性が高く、完全にウイルスを遮断することは難しい。今後、飛沫感染患者の増加で収容できる施設や部屋も不足する。さらに、医療資源の乏しい地域でも感染防止のため、陰圧ができるシステムが必要である。空気清浄設備やビニール袋の製造や加工が得意な企業を求めます。
国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
臨床工学技士
プラズマフェレシス療法用溶質除去シミュレ
血漿交換や二重濾過血漿交換、血漿吸着などのプラズマフェレシス(PP)では、血漿中から病因物質の除去を行うが、その際生体にとって有用であるフィブリノゲンや免疫グロブリンなども同時に除去されてしまう。また各溶質の血漿中濃度の推移は、治療スケジュールや各種治療モダリティによって異なり、フェーズに応じて治療方法を検討する必要がある。シミュレーションソフトウェアが開発可能な企業を求めています。
国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
臨床工学技士
マスク用外圧測定センサ   New!
酸素療法や非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)では、マスクの圧迫により医療関連機器圧迫創傷(MDRPU)を生じる場合がある。MDRPU予防にはマスクフィッティング等の外力低減ケアが重要とされているが、マスクの圧着が弱い場合はリークが生じてしまう。そのため圧着の程度を把握することが必要となるが、現在測定可能なデバイスは存在しない。圧力センサまたはNPPV用インターフェイスに関する企業を求めています。
国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
臨床工学技士
血液回路内凝固検出モニタ   New!
血液浄化療法は体外循環にて治療が行われる。治療中に血液回路内に凝血が起こると治療継続が困難となり、回路交換を要することがある。また返血が困難な場合は回路分の失血となるため、早期発見が重要となる。現状では回路内の各所圧力トレンドにて回路内凝固を推測しているが、圧力変動は回路内凝固以外の原因でも起こるため、圧力把握だけでは判別が難しい場合もある。モニタリング機器が製作可能な企業を求めています。
国立大学法人 東京医科歯科大学医学部附属病院 MEセンター
臨床工学技士
可搬型循環血液量連続モニタ   New!
循環血液量(BV)連続モニタは、透析療法では除水に伴うBV減少による血圧低下の早期発見のため広く活用されている。一方血漿交換や血漿吸着などのプラズマフェレシス(PP)においても、治療中の血漿成分の変動による浸透圧の変化が懸念され、血圧変動をきたす危険性がある。しかしPP施行時にBV変動を確認できる機器は現在、製造販売されていない。モニタリング機器が製作可能な企業を求めています。
医療法人社団明生会東葉クリニック八街
臨床工学技士
エコー下穿刺トレーニングキット   New!
透析患者( 約33万人)は、高齢化により血管に針を刺すことが難しい。エコー画像を見ながら血管に針を刺すことで失敗や疼痛を軽減できる。(全国914透析施設で年々増加)エコー画像を見ながら血管に針を刺す手技は訓練が必要なので、こんにゃくや市販のエコー訓練キットを使用しているが、血管に針が入る感覚が全くないので実践には向いていない。繊維・樹脂またはファントムを扱える企業を求めています。
聖隷三方原病院 CE室
臨床工学技士
在宅酸素療法の酸素チューブ   New!
患者様はご自宅で、移動範囲をカバーするために酸素チューブを延長して使われています。例えば、リビングとお手洗いが遠いため移動時には、長いチューブを自分で裁きながら移動しなければなりません。御高齢の方が多いため毎回長いチューブを裁きながら移動するのは大変です。また接続部分が外れる危険もあります。移動時に酸素が止まると呼吸困難が容易に発生してしまいます。チューブ関係の企業を求めています。
東京医科大学茨城医療センター 臨床工学部
臨床工学技士
電源タップ   New!
今日の医療現場では多くの医療機器が使用されている。電源コードが増えることで、スタッフの作業動線が妨げられ、来室した家族に煩雑な印象を与えかねない。さらには電源コードにつまずき、人や移動式の棚が倒れる事故が発生している。しかし、現場のスタッフは多くの仕事をかかえており、既存のデバイスを使用して病室の電源コードを整備することは難しい。電源コード・電源タップを制作している企業を求めています。
聖隷三方原病院 CE室
臨床工学技士
ハイフローセラピー専用器   New!
呼吸不全などの患者さんに使用するハイフローセラピーは、酸素をチューブに流して鼻から投与する治療法で近年増加しています。ハイフローセラピーは、患者さんからチューブの外れ、チューブの屈曲などの酸素が投与されなくてもアラーム機能が無いので発見できません。生体情報モニターからの警報で、医療スタッフは異常に初めて気付きます。電気・電子・機械系のセンサーを扱っている企業を求めています。
聖隷三方原病院 CE室
臨床工学技士
超音波診断装置   New!
透析治療で超音波エコー装置を使用して血管に針を刺す場合は、スタッフ2人で行なうのが理想であるが、人員やスペース確保が難しいのでスタッフ1人で行なっている。スタッフ1人で行なう際は、超音波エコー装置の画像を見ながら、超音波が発生するプローブと針をそれぞれ片手で持ち血管に針を刺す。操作が煩雑で、針を誤ってスタッフ自身に刺してしまう危険性もある。超音波エコー装置の企業を求めています。
順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床工学室
臨床工学技士
低圧持続吸引器   New!
筋萎縮性側索硬化症などの患者は、唾液を自身で飲み込むことができないため介護者が口腔内を吸引します。頻回になる場合、病院では持続的に唾液を吸引します。そこで使用するのが低圧持続吸引器です。病院では当たり前の低圧持続吸引器も在宅用に適った機器がなく、多くの方はインターネットなどで紹介されている水槽用エアーポンプを改造して吸引器を自作している現状でありともに改善してくれる企業を求めています。
済生会宇都宮病院 整形外科
医師 (31年以上)
3D手術進入アトラス
現在ある手術進入アトラスは、術野を描写した平面図であり、立体的に捉えることが難しい。また、1つの進入法で数点の描写があるのみで、その図と図の間は、想像するしかない。また、視点を変えることができない。筋肉、骨、筋肉、神経、血管などを立体的に配置し、それぞれの物質性を加味することにより、変形させたり、動かしたりすることができるようにすれば、直感的に分かる立体的な手術進入アトラスを作成することができる。
あらゆる手術
あらゆる手術
済生会宇都宮病院 整形外科
医師 (31年以上)
小児の骨モデル作成
小児の長管骨の両端は、骨ではなく軟骨でできているため、レントゲン撮影では内部にある骨端核しか写らない。そのため、レントゲン写真の読影や、透視での読影が難しい。レントゲン写真での診断と透視下でのピンニングなどの操作を行うためには、レントゲン写真に写る骨成分から、軟骨も合わせた骨端の形を頭の中で再現できる能力が必要である。そのトレーニングを行うための道具である。
小児の関節周囲骨折
[自院] 200人
レントゲン撮影、透視下での整復操作、透視下での手術
日本医科大学附属病院 循環器内科
医師 (20年以上)
ベッドサイド抗凝固能測定器
経動脈カテーテル手術中には迅速抗凝固能測定が必須であるが、現行のものは正確さに欠ける。
狭心症、心筋梗塞、心房細動
[自院] 700人 [全国] 280,000人
冠動脈形成術、心房細動・心室頻拍アブレーション
[自院] 700件 [全国] 280,000件
さぬき市民病院 医療技術部 臨床工学科
臨床工学技士 (6年以上)
医療機器管理状況把握アプリ
スタッフが医療機器の稼働状況の把握や医療機器の取扱いを熟知して適切な対応ができる体制を構築するには時間を要する。そのため医療機器の稼働状況の把握ならびに及び取扱い説明書、添付文書、簡易マニュアルなどの閲覧がインターネットさえあればいつどこでも対応できるようになれば業務の効率化及び医療機器トラブル時に緊急的に連絡がきても瞬時に的確な情報の提供をできるなどの医療安全の向上に寄与できると考える。
特になし
特になし
医療機器安全管理料 100点
国際医療福祉大学病院 リハビリテーション室
作業療法士・理学療法士 (5年以上)
医師と連携
姿勢のセルフチェック機器
リハ患者に対して自身の姿勢をチェックするよう指導する際に、現状ではウェアラブル端末としてスマートデバイス(iPod touch)等を持って角度アプリから得た値をPC上にミラーリング表示し確認している。しかし、有線であること、機器が大きく装着のズレや動作中の測定が困難であることが課題である。もっと手軽に患者が自身の姿勢をチェックできるシステムを開発したい。
さぬき市民病院 医療技術部 臨床工学科
臨床工学技士 (6年以上)
生分解ダイアライザ
医療産業廃棄物問題を解決できる。
透析患者
透析
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9