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東京都医工連携HUB機構

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東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
鼻手術時、眼窩損傷防止デバイス
慈恵医大では、副鼻腔炎に対する手術を年間1,000件以上おこなっているが、同手術には眼窩損傷のリスクが伴う。副鼻腔形態と周辺臓器との位置関係の把握、良好な術野の確保、正確な手術操作など熟練が必要である。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
幼児聴力測定機器
当日発表
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
聴力測定器
大学病院、開業医院においても、「聴力測定」は必須の検査であるが、測定に際しては一人のスタッフが専任でその業務にあたる必要がある。また、防音室の準備など、初期投資も必要となる。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科
内視鏡下耳科手術をサポートするデバイス
内視鏡下耳科手術では、耳の穴という狭い部分に器具を通すため、アクセスルートが制限される。安全かつ簡便にアクセスルートを確保でき、内視鏡や器具を安定した状態で保持できると良い。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科
耳小骨連鎖再建材料
鼓室形成術での伝音再建で用いる材料は、現在、軟骨、骨、人工耳小骨などで代用しているが、伸縮性に乏しく、生理的な音が伝道しにくい。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科
鉗子・吸引管
ESS(内視鏡下鼻副鼻腔手術)では様々な角度の鉗子や吸引管を使用している。鉗子の先端が完全にフレキシブルにあらゆる方向に変えられるようなものがないか?
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科
薬剤徐放性ステント
慢性副鼻腔炎、好酸球性副鼻腔炎の手術治療で海外などで使用している可溶性ステロイドステントをより安価に作成出来ないか?
白岡中央総合病院
消化器低侵襲治療センター
腹腔鏡手術用具 B
腹腔鏡手術中でのストレス(術外要因)
白岡中央総合病院
消化器低侵襲治療センター
腹腔鏡手術用具 A
腹腔鏡手術中でのストレス(術外要因)
東京慈恵会医科大学附属第三病院
耳鼻咽喉科
拡大耳鏡
小児科医が臨床現場で上手に鼓膜所見がとれない。
耳鼻科と同じような所見をとれない