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東京都医工連携HUB機構

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東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
自動味覚検査
味覚検査は舌の左右と前後と軟口蓋に分けて味の種類を変え、濃度を変え、検査技師が行っているが、時間がかかって煩雑である。そのため、あまり病院でも検査ができない状況である。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
自動嗅覚検査
嗅覚検査は片鼻ずつ、においの種類を変え、濃度を変え、検査技師が評価を行っているが、におい汚染の問題と、時間がかかって煩雑である。そのため、健康診断にも入っていないし、どの病院でも検査ができる、という状況ではない。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
嗅覚トレーニングアプリ
嗅神経細胞は脳神経の中で唯一再生能を持つ。加齢性変化や嗅神経性嗅覚障害については、嗅覚トレーニングが有用であることが示されている。日々、嗅覚のトレーニングを欠かさず行ったり、その自己評価ができるアプリがあればより継続でき、異常も発見しやすい。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
味覚をサポートする器械
味覚障害は味が分からなくなるため、食事が美味しくなくなり、生活のQOLが低下するだけではなく、様々な疾患を引き起こす。また、濃い味を好むようになるため生活習慣病の一因となりかねない。
東京慈恵会医科大学
耳鼻咽喉科学教室
嗅力をサポートする器械
嗅覚障害は、良いにおいをかげなくなるため、生活のQOLが低下するだけではなく、ガス漏れや火事など危険なにおいを感知できないので問題である。更に、近年では認知症やパーキンソン病の初発症状としても嗅覚障害は出現することが分かり、超高齢社会の中、嗅覚維持は重要である。
東京慈恵会医科大学附属病院
リハビリテーション科
バランス評価機器
メジャーにて行っている
東京慈恵会医科大学
リハビリテーション医学講座
脳卒中後麻痺側をさらによくする装置その2
2025年には2人に1人が脳卒中といわれています。残念ながら障害が残った人は後遺症とともに生活をしないといけません。われわれは、世界に先駆けて今まで治らないとされてきた麻痺を改善させることに成功してきました。さらにその効果を高めるために装置が必要となります。
東京慈恵会医科大学
リハビリテーション医学講座
脳卒中後麻痺側をさらによくする装置その1
2025年には2人に1人が脳卒中といわれています。残念ながら障害が残った人は後遺症とともに生活をしないといけません。われわれは、磁気刺激装置を使って世界に先駆けて今まで治らないとされてきた麻痺を改善させることに成功してきました。さらにその効果を高めるために装置が必要となります。
日本医科大学附属病院
循環器内科
トレーニング・デバイス
セルジンガー法は医師の基本手技である。医学生や研修医がこれをリアリティーをもって練習するデバイスが必要である。
日本医科大学附属病院
循環器内科
インフュージョンポンプ
心房細動カテーテル・アブレーション中には頻回のactivated clotting time (ACT)測定とそれに基づくヘパリン投与を行う必要がある。この操作は頻回であるため術者を煩わせ、かつACT値は採血者によって値が変動する。