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jikei20180611

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  • 鼻手術時、眼窩損傷防止デバイス(ID:552)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    慈恵医大では、副鼻腔炎に対する手術を年間1,000件以上おこなっているが、同手術には眼窩損傷のリスクが伴う。副鼻腔形態と周辺臓器との位置関係の把握、良好な術野の確保、正確な手術操作など熟練が必要である。

  • 耳鼻科診療補助アプリ(ID:553)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    耳鼻科医監修の耳鼻科診療総合アプリ。症状からの診断補助、クリニック予約補助など。

  • 指向性補聴器(ID:558)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    片耳のみきこえの悪い患者は比較的多い。通常の日常生活には大きな支障はないが、新幹線席(首を傾ける、左耳を傾ける)や会議などでの会話に不自由がある。対応する補聴器はあるが高価で普及していない。低価格で利用できるデバイスないしはアプリの開発が望まれている。

  • 耳掛け型補聴器(ID:576)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    耳掛け型補聴器とメガネの耳介にかける部分が当たって干渉する。余計な音が補聴器で増幅されたり、補聴器が外れやすいと原因になる。耳掛け補聴器自体、整容的なデメリットで装用を拒む人もいる。既存のものと比べて補聴器が外からみて目立たない仕様になれば、使いたいという潜在的なニーズがある。

  • 粘膜細胞シートの移送デバイス(ID:577)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    粘膜細胞シートを中耳の空間に貼る臨床研究をしている。実際の手術の際は非常に薄く張性のないシートを狭く曲がりくねった外耳道を通して移送しないといけず、さらに凸凹が入り組んだ中耳という構造内で薄く伸ばしたまま貼付しなくてはならない。

  • 音声自動翻訳デバイス(ID:578)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    重度難聴患者との筆談には時間がかかる。また受付業務も含め、外来での呼込に難聴患者が気づかないことも多い。医療者と患者とのコミュニケーションがうまくいかないことによるストレスを軽減したい。

  • 人工骨の移植デバイス(ID:579)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    耳科手術時に頭や耳の中の骨を削る必要があるが、一度削ると再生しない。現状は軟骨を用いて欠損部をカバーしているが、フィットさせるには技術と手間がかかりまた、軟骨は骨ではないので強度もやや弱い。骨と軟骨の間の隙間も強度的な問題がある。欠損部位にしっかり嵌め込めるようなデバイスが欲しい。

  • 耳の立体モデル 耳科解剖・手術動画(ID:580)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    耳の構造は複雑で、疾患の理解が難しい。特に手術内容となると解剖の複雑さが原因でイメージすら湧かず、手術の説明の際に患者の理解が乏しいケースがある。よりわかりやすい説明をするために、耳の病気に関連した耳の立体モデル(疾患モデル、術式モデル、人工内耳などの機器)があると説明がしやすく、患者の理解も深まる。

  • アプリ又は機材(ID:566)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    耳鼻科医から見た、理想的な自転車の鈴の音

  • デバイス(お年寄りに優しい声に)(ID:569)

    東京都東京慈恵会医科大学

    東京都医師

    医療現場で看護師や介護士が老人に対応する際に、お年寄りにわかりやすい声に変換

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