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  • 新生児用アイマスク(ID:232)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都看護師

    光線療法時にアイマスクを使用するが、児の体動によりずれる

  • 腸瘻(ID:231)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都看護師

    腸瘻から栄養や内服薬を注入するが詰まることがる。

  • インスリン針(ID:230)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都看護師

    視力障害者は拡大鏡を使用しても、白や透明では見えにくい

  • 医療用マスク(ID:229)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都看護師

    感染防止の為に使用するマスクは、表情がみえないため不安につながる。同様に患者さんの表情もわからない。

  • 四肢マイクロ手術用医療ロボット(ID:221)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(13年以上)

    四肢重症軟部組織損傷に対する手術では、再接着や皮弁など、微小血管・神経吻合の手技が不可欠である。外径1mm前後の血管・神経を顕微鏡下に吻合する、3次元的で微細な手術操作には習熟を要する。近年、手術用ロボットダビンチが臨床応用されている。しかし、ダビンチをマイクロサージェリーに転用することは、大きさや規格の観点から有用ではない。そこで、四肢マイクロ手術用医療ロボットの開発が有用と考えた。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    四肢重症軟部組織損傷

    年間患者数

    [自院] 60人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    再接着術、皮弁術

    年間件数

    [自院] 60件

  • 酸素マスク(ID:250)

    東京都東京女子医科大学病院

    東京都医師

    術後の酸素投与に用いるフェイスマスクに対し、圧迫感(絞扼感)や呼吸困難感を訴え、酸素投与が十分に行えない場合があり、低酸素血症や創傷治癒の遅延等に関与することがある。

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    手術後の多くの患者
    集中治療室・一般病床での酸素投与
    救急車内での酸素投与

  • マット型体重計(ID:207)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都その他医療スタッフ(35年以上)

    栄養管理には体重計測が必須である。しかし、立てない、座位が取れない、動かすことができない方が多くいます。寝たままで、シーツの上に敷き込むような体重計があればいいと思います。スケール付きのベッドは入院時からの使用が必要。車いす用は、座位が取れることが必要。つり上げ式は、危険が伴います。ストレッチャー式は、やや危険が伴い置き場所が必要です。一人で、患者様を軽く動かす程度で測れる体重計があれば。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    四肢麻痺患者、外傷・術後、高齢者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    栄養管理

  • 超音波診断装置、超音波造影剤(ID:220)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(24年以上)

    閉塞性動脈硬化症は下肢動脈(主に腸骨・大腿動脈)に狭窄や閉塞を生じ、間歇性跛行や重症下肢虚血を呈する。治療に際して、血管造影に基づく血管内治療が行われる。近年、放射線被ばくや造影剤による腎機能障害を避けるため、超音波検査ガイド下で行うことが試みられている。しかし、血管内治療ガイドに特化した超音波機器や超音波造影剤が無いため、広く普及していない。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    閉塞性動脈硬化症は50歳以上の高齢男性に好発し、動脈硬化により下肢主幹動脈の狭窄・閉塞を来し、間歇性跛行による歩行障害や、下肢潰瘍・壊疽を呈する。

    年間患者数

    [全国] 400,000人

  • 超音波造影剤 (血栓標的マイクロバブル)(ID:219)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(24年以上)

    静脈血栓症は、エコノミー症候群として広く知られており、地震等の災害関連死にも関連していることが明らかになっている。その診断には、超音波検査が用いられるが、血栓の描出に難渋することが多い。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    静脈血栓症は、肺血栓塞栓症と深部静脈血栓症の総称である。下肢静脈に血栓が生じ、下肢浮腫、疼痛を呈する。その血栓が浮遊し肺動脈を塞ぐと肺塞栓症を来し、右心不全やショック状態となり、生命の危機に瀕する。

    年間患者数

    [全国] 8,000人

  • 医療介護職が利用可能な療養情報の共有(ID:218)

    東京都帝京大学医学部附属病院

    東京都医師(19年以上)

    がんをはじめとする慢性疾患においては、患者家族が医療・介護職との対話のもとで主体的に治療と療養に関する意思決定を行うことが、満足や安心感をもたらすが、断片的に情報が提供されたり、提供内容が共有されていないことにより関わる職種チーム間の連携が行いづらい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    がん、非がんの慢性疾患患者

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    診療経過・処方・治療計画・療養方針などがデジタルデバイスで、専門施設と地域の医療機関、介護福祉職で情報共有できることで連携と役割分担が円滑になることが期待される。