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No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
101 国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (30年以上)
偽造医薬品検出器
世界には多くの偽造医薬品が存在し、それらを購入した人々は、被害を受けている。特に、開発途上国では10%から30%の薬が偽造医薬品として報告されている。よって、それらを検知するコンパクトな機器が求められているが、世界的にもその種類は少ない。
102 国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師 (7年以上)
高齢者に優しい家庭血圧計
米国を中心にガイドラインが2017年に改定され、降圧治療において正確な家庭血圧を測定する重要性が世界的に増し、治療対象者が増加した。特に副作用の出やすい高齢者において家庭血圧の重要性は高いが、既存の医療機器認証を受けた家庭用自動血圧計はマンシェットが送気管と外れやすく、また適切な高さや位置で使用されておらず、値が不正確である。
高血圧
[全国] 10,108,000人
103 国立国際医療研究センター リハビリテーション科
医師 (31年以上)
自宅・施設で使える医療用電気刺激装置
電気刺激による筋力増強は、高齢化社会において重要だが、在宅用の一般商品には欠点が多い。医療用の長所を有しつつ、かつ、医療者と一度調整したら、自宅ではその強度が簡単なスイッチ操作で再現でき、危険の少ない、自宅・施設で使える医療用電気刺激装置が求められる。高齢者・要介護者のフレイル予防と機能改善に有用
高齢者・廃用症候群
104 国立国際医療研究センター リハビリテーション科
医師 (31年以上)
お惣菜を柔らかく温めることのできる機器
電子レンジはたんぱく質を温めると固くなる。咀嚼機能に問題のある高齢者は、できれば普通のものが食べたいし、老々世帯や独居が多い。普通のお惣菜やお弁当を買ってきて、温めると、箸で切れるくらいに柔らかくなる機器があれば、幅広い食品が食べられるし、たんぱく質が摂取出来て低栄養予防にもなる。
咀嚼障害・超高齢者
105 国立国際医療研究センター 眼科
医師
点眼(患者さん用)の補助具
点眼薬は、基本的に瓶で処方して一滴ずつ、という形で使用していただくことが多い。
しかし、患者さんによって、握力の調節が難しい、高齢で手が動きにくい、目が見えにくいためうまく目薬が入らない、などの事例も多く、コンプライアンスの低下につながっている。通常1ビン1か月分程度を目安として処方することが多いですが、うまくできないので1週間で2ビン使ってしまうという患者さんもいる。
201 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (28年以上)
手をフリーにできる安価な照明装置
 意識のない、あるいは意識レベルの低い患者の口腔ケアを行うには介助者が必要となる。しかし、実際は人手が足りずに一人でやることが多い。しかし、口の中を照らしながら、口唇などを避け、さらに歯ブラシを一人で持つことは不可能である。高価なヘッドライトなどはあるが、もっと簡易で安価な口腔内用の照明はできないものか?
202 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (28年以上)
誰でも簡単に着脱できる開口器
 意識のない、あるいは意識レベルの低い患者の口腔ケアを行うには開口させることが必須である。また実際の口腔ケアは看護師等が行うことが多く、口腔内の処置に慣れているわけではなく、開口器の使用は看護師のとって「面倒な作業」となっている。もっと誰でも簡単に着脱できる開口器はできないものか?
203 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
口腔ケア時に頭位を固定できるクッション
 意識のない、あるいは意識レベルの低い患者の口腔ケアを安全に行うには頭位の固定が必須である。しかし、実際は人手が足りずに一人でやることが多い。しかし、頭位を固定し、口の中を照らしながら、口唇などを避け、さらに歯ブラシを一人で持つことは不可能である。もっと簡易で安価な頭位の固定用器具はできないものか?
204 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師 (28年以上)
誰でも簡単に持てる歯ブラシグリップ
 実際の口腔ケアは看護師等が行うことが多く、口腔内の処置に慣れているわけではなく、歯ブラシの使用においてはつい力が入ってしまう。そのため歯肉などを傷つける可能性や、歯ブラシの動きが雑になる危険性がある。
205 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
その他医療スタッフ
医師と連携
口腔ケアがやりやすい人工呼吸器用マスク
 人工呼吸器を使用している患者への口腔ケアはどうしてもマスクを外さないとできない。しかし、呼吸状態が悪い患者が多く、長い時間マスクを外していることは不可能である。口腔ケアのやりやすいマスクを開発できないか?
呼吸管理が必要な患者、口腔ケアが必要な患者
口腔ケア
206 国立国際医療研究センター 救命救急センター集中治療科
医師 (28年以上)
気管内血餅(フィブリン塊)除去カテーテル
気管支ファイバースコープによる分泌物除去は有効な気道管理上の手技である。一般的な観察用スコープの吸引孔は直径 2 mm であり、非常に粘稠性の高い分泌物は吸引除去が困難である。特に気道出血による血餅(フィブリン塊)は吸引不可能であり、血餅を破砕しながら吸引可能なデバイスの開発が望まれる。
  気道出血、肺出血、肺胞出血 胸腔穿刺に伴う肺出血、Swan-Ganz カテーテルによる肺動脈損傷、がんに伴う気道出血、肺胞出血(重症心不全、DIC、ARDS など)
  気管支ファイバースコープ
[自院] 100件
207 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
医師 (12年以上)
陰圧陽圧切替可能なクベース
NICUにおける空気感染対策はその頻度こそ多くないものの、一定の割合で医療者の頭を悩ませる問題である。陰圧室のついてNICUやPICUを有する施設は少なく、感染管理上の問題でそのような施設に転院となるケースもある。テントや空気清浄機は普段使いをすることが少なく、メンテナンスの問題が生じ、それなりに設置のスペースも必要となる。
  水痘曝露、先天水痘疑い
結核妊婦からの出生
[自院] 3人
208 医療法人社団和邇会 三井メディカルクリニック 眼科・脳神経外科・航空宇宙医学
医師 (30年以上)
試作 角膜クロスリンキング用紫外線照射装置
夜間就寝時のコンタクトレンズ装用により角膜形状を矯正して日中の裸眼視力を改善する「オサート・オルソケラトロジー」治療において、長年の課題であった効果の永続性をもたらす「角膜クロスリンキング」を安全かつ効果的に実施する新型紫外線照射装置を開発する。試作機による動物実験及び臨床適応は平成26年度文科省シーズ研究A及び平成27年度AMED医工連携事業化推進事業で検証済み。
角膜クロスリンキング単独でも有効な円錐角膜人口は年間4万人。これに全近視人口約600万人を加えた数が想定される対象患者となる。
[自院] 7,200人
当院におけるオサート後の試作機によるクロスリンキング実施実績は10名の円錐角膜患者に加え3名の近視患者である。今後装置の改良完成を待って年間100例程度までに向上させたい。
[自院] 100件