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16 件中 1 件〜 16 件目を表示

No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
102 国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
簡易型3Dマイクロシステム
手術用顕微鏡を用いたマイクロサージャリーは再建外科手術に不可欠であるが、対眼レンズを介しての助手の操作は助手の頸部・腰部に負担となる。また、術野外の助手や器械出し・見学者は2D画像モニタからの観察となり、術者の視野とは異なる。3D顕微鏡システムが開発・導入されたが、数千万円以上と高価で嵩張るため移動が困難である。安価でコンパクトな簡易型3Dマイクロシステムの開発が望まれる
103 国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
体外固定式マイクロクランプ
マイクロサージャリーは再建外科に不可欠な手技であり、微小血管をクランプして一時的に血流を遮断して吻合する必要がある。通常のクランプは血管のみにかけるため、胸壁・腹腔内における微小血管吻合では、クランプした血管ごと術野が大きく動くため、技術的ハードルが高い。体外固定式のマイクロクランプを用いることで、安全・容易なマイクロサージャリーが可能となる
104 国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
医療用着衣型体格測定機器
四肢・頭頸部・体幹などの形態異常をきたす疾患は数多くあり、その診療経過の把握として形態・容積の評価が重要となる。現在は、CT・MRを用いた計測や、水置換法やレーザーもしくは周径計測を用いた容積測定が行われているが、費用・時間がかかり臨床現場に即しているとは言えない。外来待ち時間などに着用してもらい、自動で周径・容積などの各種データが計測できる機器の開発が望まれている
105 国立国際医療研究センター 形成外科
医師 (10年以上)
データベース直結型アンケートアプリ
診療経過において診察・検査などの他覚的所見は重要で、院内検査などから時系列表示が容易にできるが、自覚症状の把握も同様に重要である。自覚症状をアンケートにより経時的にフォローすることが多いが、アンケート用紙に記載された記録を電子カルテに毎回転記してフォローするのは効率が悪い。外来待ち時間などにタブレット端末などからアンケート回答したものがデータベースなどに直接反映されるアプリが求められている
106 国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (19年以上)
医師と連携
人工肺結露防止用加温装置
膜型人工肺を使用するECMO(PCPS)では患者の血液温と吹送ガスとの温度差により、中空糸膜に結露が生じる。結露によりガス交換が阻害され、交換能力低下をまねくため、結露防止用加温装置が要望される。
107 国立国際医療研究センター 医療機器管理室
臨床工学技士 (19年以上)
医師と連携
簡易型医療機器管理システム
昨今の医療では、診療や検査など様々な場面において医療機器は欠かせないデバイスとなっている。そのため医療機器は適切に管理する事が必要となる。世界的視野で考慮すると、高度医療技術の情報はネットなどの普及により全世界的に共有されるが、発展途上国等においては実際の機器等ハード面での管理に乏しい。そのため導入しやすい簡易型の医療機器管理システムが開発される事を望む。
108 国立国際医療研究センター 看護部・SCU
看護師 (6年以上)
医師と連携
加圧バックのエア抜き
ラインやCVP測定時に加圧バックを使用するが、生食のパックから空気をすべて抜かなければ行けないが、うまく全部抜けきれない時があり、経験が浅いと抜けきれない確率は上がってしまい、手間取ると急変時にすぐに作成できず業務が遅延してしまう。どんな人でも安定してできる手段は何かないか
109 国立国際医療研究センター 看護部・SCU
看護師 (6年以上)
医師と連携
手袋
術後創部の包交や褥瘡の処置などを実施する際にビニール手袋をした状態でテープやドレッシング材の貼付を実施するが手袋にテープがくっついてうまく剥がれずに、新しいドレッシング材やテープを出さなければいけないことがある。くっついたときに手袋が破けてしまう。
110 国立国際医療研究センター 看護部・SCU
看護師
医師と連携
車いす
車いす乗車時、足底を床につけたときの高さが患者の膝高に合わない。車いすは患者搬送用のものではあるが、車いす坐位で食事を摂取されている現状がある。患者の生活スタイルにあった車いすが急性期病院でも使用できるとよい。
111 国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (10年以上)
医師と連携
X線装置における感染防止用シートの開発
 近年、X線装置におけるタッチパネル式ディスプレイが普及していく中、タッチパネル部における感染対策が不十分であるのが現状である。静電容量方式に対しては、ビニール等で覆うと操作性が悪く、現実的ではない。また、様々な病原体にも対応しなければならない環境下において、消毒剤として、アルコールのみならず、次亜塩素にも対応できるものが望まれる。
 全ての患者に対して、アルコール消毒の徹底が必要不可欠であり、アルコールに対応できない病原体に対しては、次亜塩素酸で対応しなければならない。
[自院] 25,000人
112 国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (10年以上)
医師と連携
手指消毒回数計測装置の開発
院内感染対策防止として、手指消毒の徹底が求められている中、職員一人一人の意識向上に向けて、ICTを中心としたさまざまな対策がとられている。その中で、現場に設置されているアルコールの使用状況は、明確な管理には程遠いのが現状である。手指消毒回数計測装置を開発することによって、使用状況を明確に管理し、さらには個人の手指消毒に対する意識向上に繋がり、病院全体としての接触感染拡大防止に寄与するものと考える。
すべての患者
すべての患者
113 国立国際医療研究センター 放射線診療部門
放射線技師 (5年以上)
医師と連携
一般X線撮影装置
臨床で撮影されるX線写真において患者の心拍、呼吸、体動などが原因となり投影された各臓器の辺縁の鮮鋭度が失われぼやけた状態(以下、動態ボケ)が生じることがある。通常、X線写真の動態ボケは放射線技師による視覚評価を経て診療画像として確定される。しかし肉眼による視覚評価では個人差が生じる点や判別に時間を要する点に問題がある。
114 国立国際医療研究センター 呼吸器外科
医師 (20年以上)
リンパ漏れ簡易検査デバイス
乳び胸は、外科的手術中には判定する方法がなく、術後、食事を開始してから、排液の性情 見ないと判明しない。術中にリンパ漏れを簡易的に検査し、乳び胸を判明できれば患者、医師にとっても有益である。
肺がん
[自院] 100人 [全国] 40,000人
肺がんのリンパ節廓清、食道がん、心臓外科手術
[自院] 200件 [全国] 50,000件
115 国立国際医療研究センター 呼吸器内科
医師 (17年以上)
内視鏡診断用のキュレット・小型カメラ
気管支鏡での肺野末梢病変の診断は器具の操作性の問題もあり、非常に難しい。末梢で自在にキュレットの向きを調整でき、入れたい方向にキュレットが進んでくれれば診断率もさらに向上が期待できる。(上部内視鏡のように上下左右に動くと便利だと思う)併せて鉗子と同じくらい細い内視鏡用の高感度カメラがあれば、末梢病変を肉眼で直視ができ、病態変化を捉えるのに役立つものと考える。
116 国立国際医療研究センター 呼吸器内科
医師 (17年以上)
呼吸(換気量)モニタリング
動脈血酸素飽和度(SpO2)や脈拍数、経皮CO2モニターなどは数値化、心電図などはグラフ化されているが、一回換気量を経皮的に、連続モニタリングできる機器がない。換気量が非侵襲的にモニタリング可能であれば以下のような状況で非常に役に立つと思われうる。①急性期および慢性期の呼吸不全患者(神経筋疾患患者など)の呼吸管理(NIV,NHFを含む)②内視鏡検査および治療を鎮静下に行う際の呼吸モニタリング
117 国立国際医療研究センター 心臓血管外科
医師 (30年以上)
シート型エコープローベ
現状では狭い所でプローベがスペースを取り煩雑。など