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No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
101 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
その他医療スタッフ
医師と連携
人工呼吸器等のマスク
人工呼吸器や酸素マスクを装着中の入院患者の口腔ケアがやりにくい。マスクを外したり、同じように装着するのが難しく、時間もかかり、また患者の呼吸管理も難しくなる。
呼吸管理が必要な患者、口腔ケアが必要な患者
口腔ケア
102 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
口腔内手術用マーキング用具
歯科・口腔外科では湿った口腔の粘膜や骨に対しての非常に繊細な施術が求められることが多いが、消えたりにじんだりすることが多く、それらに適切なマーキングをすることは非常に難しい
口腔内手術の患者
歯科・口腔外科処置、手術
103 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
高性能口腔内管理システム
歯は切削熱の発生予防のため原則的に注水下で削る。また口腔ケアも水を使わないときれいにできない。しかし、注水は呼吸器疾患のある患者や顎の位置を保持できない患者では誤嚥する危険が伴う
歯科受診患者
歯科治療全般
104 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
特殊な歯科用ミラー
歯科診療では口の中の状態を記録したり、観察するために口の中に歯科用ミラーを常に使用する。しかし、治療の際に曇りやすく、傷つきやすい
歯科受診患者
歯科治療全般
105 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
歯科治療時のアシスト器具
歯科治療の際には治療器具を持つために両手がふさがってしまうことが多く、アシスタントが付かない場合、それ以外の行為が一切不可能である
歯科受診患者
歯科治療全般
106 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
その他医療スタッフ
医師と連携
簡易型診療補助器具
開口困難な入院患者の口腔ケアがやりにくい
口腔ケアが必要な患者
口腔ケア
107 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
口腔内清掃器具
口腔清掃は、歯や歯肉だけではなく舌も行うことが重要であるが、舌の清掃は非常に難しい。
口腔ケアが必要な患者
口腔ケア、歯科治療全般
108 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
口腔内清掃器具
歯ブラシは毛先が使用するにつれ広がってしまう。
歯科受診患者
口腔ケア、歯科治療全般
109 国立国際医療研究センター 歯科・口腔外科
歯科医師
患者移動用デバイス
点滴カートを転がしながら、ストレッチャーや車椅子に乗せた患者の輸送を一人のスタッフで操作していることが多く、その操舵は非常に不安定で危険である
入院患者
入院患者
201 国立国際医療研究センター 泌尿器科
医師
点滴残量測定装置
泌尿器科の内視鏡手術や血尿の処置の際に生理食塩で潅流を行うことが多い。しかし潅流は一般の点滴とは異なり多量の整理食塩水を用いるため、輸液ポンプでは追いつかないことが多く、つまみで手動式で速度を調整することが通常である。そのため、整理食塩水のボトルが空になるタイミングがわからず、看護師にとって大きな負担になっている。
膀胱癌、前立腺肥大症に対する経尿道的切除術(尿道から内視鏡を挿入し切除する手術)の際の生水潅流・血尿患者の膀胱内潅流療法(尿道カテーテルを挿入し、生食を潅流、膀胱内に凝血塊が溜まらないようにする)
[自院] 200人
経尿道的膀胱腫瘍切除術・経尿道的前立腺切除術・血尿に対する膀胱潅流
[自院] 200件
202 国立国際医療研究センター 泌尿器科
医師
膀胱、胃 内視鏡診断装置
内視鏡による観察では、検者が全体を観察したつもりであっても、実際には観察されていない部分が存在すること、これにより腫瘍の見落としがあることが、しばしば臨床上の問題になっている。また短時間に手際よく行わないと患者の苦痛は大きいものとなる。
膀胱癌患者術後のフォローアップの膀胱鏡検査・血尿患者の診断目的の膀胱鏡検査・胃カメラにも応用可能
[自院] 500人
膀胱癌(胃癌、胃検診にも応用可能)
[自院] 500件
203 国立国際医療研究センター 泌尿器科
医師
膀胱、胃 内視鏡診断補助デバイス
内視鏡による観察では、検者が全体を観察したつもりであっても、実際には観察されていない部分が存在すること、これにより腫瘍の見落としがあることが、しばしば臨床上の問題になっている。
膀胱癌患者術後のフォローアップの膀胱鏡検査・血尿患者の診断目的の膀胱鏡検査・胃カメラにも応用可能
[自院] 500人
膀胱癌(胃癌、胃検診にも応用可能)
[自院] 500件
205 国立国際医療研究センター 食道外科
医師
腸瘻チューブ/経鼻経管チューブ
低栄養や侵襲の大きい手術後の栄養管理として腸管を使用した栄養療法が行われている。当院においても、多くの病棟で経鼻胃管や胃瘻、腸瘻などを使用して行われているが、状況によるチューブの選択、チューブ先端の閉塞、皮膚固定の材質問題、各種栄養剤への連結、スタッフへの教育など、病棟での問題は未だ解決されていないのが現状である。
胃癌、食道癌他
[自院] 60人
食道切除、胃切除
[自院] 60件
206 国立国際医療研究センター 食道外科
医師
胃瘻チューブ
胃瘻や経鼻経管栄養は寝たきり老人などに対しての造設に対して延命などの異論はあるものの、化学療法や低栄養に関して、安全で確実に十分な腸管栄養を行う事ができるデバイスである。ただ、閉塞や固定、運用方法の問題があり、材質や固定、栄養チューブ(液体側)の形状なとに問題がある。
廃用症候群、食道癌
[自院] 50人
胃瘻造設
[自院] 50件
301 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
医師
口腔内ケア用の道具(歯ブラシ)
人工呼吸器関連肺炎は院内感染症における重要な感染症で、途上国でも問題である。予防として、先進国ではバンドルで対策されているが、途上国では、経済的に、環境的に実施困難である。途上国では、低コスト・低テクノロジーで容易な介入方法が必要である。そこで、先進国で予防のエビデンスがある口腔内ケアに着目した。途上国で汎用できる、低コストで安全(使い捨て)な口腔内ケア用の道具(歯ブラシ)を開発したい。
途上国(ベトナム)の集中治療室における、人工呼吸器関連肺炎の患者
[自院] 900人
口腔内ケア(歯ブラシ)
[自院] 18,000件
302 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
医師
直接監視用デバイス
院内での耐性菌伝播の抑制には、感染対策の遵守が重要な役割を成している。マスク、手洗い、エプロンなどの個人防護具(PPE)の着用について感染対策室から指示をしているものの、その着用遵守率については直接監視に頼らざるを得ず、実施する場合には多大な人件費を要するため実施できていないのが現状である。そのため、PPE着用遵守を自動でモニターできるデバイスの開発が望まれる。
PPE着用が必要な患者病室
303 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
医師
情報伝達システム
新興感染症診療において、関連部門での情報統一と情報共有が必要である。電話は情報の伝播効率が悪く、口頭では誤った内容が伝わる可能性がある。メールは情報伝達の迅速性に問題が生じる。韓国における中東呼吸器症候群の流行の際には「カカオトーク」と言われるSNSメッセンジャーが利用されたが、一方でSNSメッセンジャーにはセキュリティの問題が伴うため、医療情報の取り扱いが困難である。
新感染症病棟入院対象患者
401 国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師
途上国用透析用フィルター
途上国といえども、生活習慣病が増加している中、透析治療などが一般的に広がりつつある。しかしながらフィルターは高価で、一般の人はもちろん、医療保険制度などでも財政負担が大きく、継続的に使うことは困難である。
402 国立国際医療研究センター 国際医療協力局
医師
途上国用小型医療廃棄物処理装置
途上国の地方では、医療廃棄物が地表に捨てられたりしているが、それは危険なためその処理が必要である。そのため、焼却炉が必要だが、通常は小型だと高温にならず、ダイオキシンの発生も心配となる一方、高温になるものは非常に高価である。
404 国立国際医療研究センター リウマチ膠原病科
医師
内視鏡デバイス
入院患者で経口摂取できない場合に経鼻胃管が使用されるが、咳嗽反射も低下していることが多く、しばしば気道内に誤挿入され、気胸や肺炎の原因になる。また咽頭をこえられないこともある。
501 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
持続腹水穿刺専用物品
腹水穿刺針で穿刺した後に、持続ドレナージを行う際は点滴チューブに接続している。しかし、点滴チューブを穿刺針に接続すると垂直に繋がるため、固定が困難。コップで刺入部を保護したり、点滴チューブを腹壁に固定する為にループを作って固定するが、手や物が引っかかって抜けやすい。
502 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
拘束帯
精神科病棟では行動制限として身体拘束を行う。その際使用する拘束帯はパテントボタンとピンを組み合わせて留め、外す時は磁石を使用して外す。パテントボタンとピンが正しく合っていないと使用中自然に外れてしまうことがあるが、正しく合っていると確認していても外れていることがある。
503 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
拘束帯
精神科病棟では行動制限として身体拘束を行う。その際使用する拘束帯はパテントボタンとピンを組み合わせて留め、外す時は磁石を使用して外す。拘束中の患者の精神状態や、生活動作に合わせて上肢の拘束の長さを調節するが、1回ごとにパテントボタンを外し付け直さなければならず煩雑である。
504 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
抑制帯・拘束帯
拘束帯は、患者の行動を制限するために頑丈な布で作られている。その為、患者の激しい動きによって、擦れ、引張りなどの摩擦で、皮膚に負担がかかり傷や褥瘡などの皮膚トラブルが生じる事がある。
505 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
離床センサー
患者や家族の同意を得て離床センサーを装着しても、マットタイプでは躓いたり、飛び越え様としたり危険である。特に本体からプレートが外れる事で離床を感知するタイプでは、プレートとクリップが紐で繋がっており、クリップを衣類に装着する事で起き上がると紐が引っ張られてプレートが外れる仕組みになっているが、患者自らクリップを容易に外してしまう事があり転倒・転落予防にならない。
506 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
内服薬の確実な服用
精神科の患者は手の震えなどにより、内服時に薬剤をこぼしたり、落としてしまうことが多い。後から薬がベッドなどに落ちているというインシデントも後を絶たない。薬杯を使用して工夫しいるが、それでも完全には防げない。
507 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
皮膚損傷
患者の皮膚が脆弱になり、スキンテアが発生している。わずかにぶつけても皮膚が裂傷になり、非常に治癒が困難である。
508 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
歩行器
下肢の筋力低下がある患者に歩行器を使用するが、上肢で支えきれず結局転倒してしまうことがある。
509 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
病床環境
入院患者のベッド周囲には、床頭台・オーバーテーブル・椅子があり、患者の病状によっては点滴台や輸液ポンプなどが加わる為、患者の生活スペースや医療者の作業スペースは狭くなる。又、それらのほとんどの物には車輪が付いていて移動できる様になっているが、患者が掴ると転倒するリスクがある。
601 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
オムツ
尿・便失禁がある患者は、尿とりパットやオムツを使用しているケースがある。尿は尿とりパットが吸収してくれるが、便の状態が緩く(泥状便)て多い場合に、オムツから漏れてしまい衣類を汚染したりして患者を不快な気持ちにさせてしまう。
602 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
看護師の腰痛対策
看護師はボディメカニクスを用いて体位変換等に当たっているが、患者の体格や体変換・移乗・移動の回数が多くなるほど、看護師の腰に負担がかかり痛めてしまう。
603 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
弾性ストッキング
弾性ストッキングが履かせにくい。
604 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
心電図
心電図のコードが絡んで危険である。
605 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
検温の測定値入力
体温や血圧は測定後カルテに入力しなければならず、測定値入力漏れがある。
606 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
採血時の血管選択
静脈留置針の挿入時や採血時などに、血管が見えにくく、血管の選択が困難な事がある。血管の選択が困難な事で、神経損傷のリスクも高まる為に、実施する看護師のストレスとなる。
607 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
感染症の検査
インフルエンザなど感染症では検体検査を数回提出しなければならず、医療者・患者に負担がかかる。非侵襲的で簡便であれば面会者にも利用でき、感染症の持ち込みを防ぐ事もできる。
608 国立国際医療研究センター 看護部
看護師
医師と連携
コミュニケーションツール
ALS患者のコミュニケーション手段に文字盤を使用している。文字盤以外に簡易に使用出来て分かりやすい手段がない。