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2021年02月04日 | 東京都臨床工学技士会 |
2021年01月27日 | 日本歯科医学会連合 |
2020年11月12日 | 東京都・板橋区 医工連携交流会 |
2020年10月19日 | 昭和大学 |
2020年10月15日 | 国立国際医療研究センター |
2020年10月09日 | 臨床ニーズマッチング会 in CHIBA |
2020年09月15日 | 東京都臨床工学技士会 |
2020年07月08日 | 東京都臨床工学技士会 |
2020年06月01日 | 国立国際医療研究センター |
2020年02月14日 | 国際医療福祉大学 |
2020年01月22日 | 東京都健康長寿医療センター |
2019年12月23日 | 東京都臨床工学技士会 |
2019年12月09日 | 東京都済生会中央病院 |
2019年12月12日 | 国立国際医療研究センター |
2019年11月25日 | 日本歯科医学会連合 |
2019年12月02日 | 12/2 医工連携交流会in自治医科大学 |
2019年10月30日 | 10/30 医工連携交流会in獨協医科大学 |
2019年9月30日 | 臨床ニーズマッチング会in千葉大学 |
2019年9月17日 | 国立国際医療研究センター |
2019年7月19日 | 東京慈恵会医科大学 |
2019年7月11日 | 日本歯科医学会連合 |
2019年2月22日 | 国立国際医療研究センター |
2019年2月15日 | 国際医療福祉大学 |
2019年1月18日 | 東京都健康長寿医療センター |
2018年11月28日 | 日本歯科医学会連合 |
2018年11月26日 | 自治医科大学 |
2018年10月22日 | 日本大学医学部附属板橋病院 |
2018年10月26日 | 獨協医科大学 |
2018年9月20日 | 日本歯科医学会連合 |
2018年9月20日 | 国立長寿医療研究センター |
2018年8月3日 | 国立国際医療研究センター |
2018年7月31日 | 京都大学 |
2018年7月19日 | 日本歯科医学会連合 |
2018年6月11日 | 東京慈恵会医科大学 |
2018年2月22日 | 国立国際医療研究センター |
2018年2月20日 | 国際医療福祉大学 |
2017年12月8日 | 国立国際医療研究センター |
2017年12月1日 | 自治医科大学 |
2017年11月27日 | 日本大学医学部附属板橋病院 |
2017年11月24日 | 東京都健康長寿医療センター |
2017年9月29日 | 国立国際医療研究センター |
2017年9月26日 | 松本歯科大学 |
2017年9月23日 | 東京大学医学部附属病院 |
2017年7月21日 | 国立国際医療研究センター |
2017年5月24日 | 長寿研・あいち小児 |
2017年2月14日 | 栃木県国際医療福祉大学 |
2017年2月3日 | 国立国際医療研究センター |
2017年1月27日 | 東京都健康長寿医療センター |
2017年1月21日 | 山梨大学 |
2016年12月13日 | 帝京大学医学部附属病院 |
2016年10月4日 | 国立国際医療研究センター(海外ニーズ編) |
2016年8月31日 | 国立国際医療研究センター |
2016年7月19日 | 国立国際医療研究センター |
2016年6月10日 | 東京慈恵会医科大学 |
19 件中 1 件〜 19 件目を表示
No. | 臨床機関名 | 診療科・職種 | 開発するデバイスの種類 デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題) |
マッチング | デバイスが使われる疾患・症例、 検査・診断・手術・処置等 |
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101 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
その他医療スタッフ 医師と連携 |
口腔ケアがやりやすい人工呼吸器用マスク
人工呼吸器を使用している患者への口腔ケアはどうしてもマスクを外さないとできない。しかし、呼吸状態が悪い患者が多く、長い時間マスクを外していることは不可能である。口腔ケアのやりやすいマスクを開発できないか? |
呼吸管理が必要な患者、口腔ケアが必要な患者
口腔ケア
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103 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
歯科医師 |
高性能口腔内管理システム
歯は切削熱の発生予防のため原則的に注水下で削る。また口腔ケアも水を使わないときれいにできない。しかし、注水は呼吸器疾患のある患者や顎の位置を保持できない患者では誤嚥する危険が伴う |
歯科受診患者
歯科治療全般
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104 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
歯科医師 |
特殊な歯科用ミラー
歯科診療では口の中の状態を記録したり、観察するために口の中に歯科用ミラーを常に使用する。しかし、治療の際に曇りやすく、傷つきやすい |
歯科受診患者
歯科治療全般
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105 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
歯科医師 |
歯科治療時のアシスト器具
歯科治療の際には治療器具を持つために両手がふさがってしまうことが多く、アシスタントが付かない場合、それ以外の行為が一切不可能である |
歯科受診患者
歯科治療全般
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106 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
その他医療スタッフ 医師と連携 |
簡易型診療補助器具
開口困難な入院患者の口腔ケアがやりにくい |
口腔ケアが必要な患者
口腔ケア
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107 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
歯科医師 |
口腔内清掃器具
口腔清掃は、歯や歯肉だけではなく舌も行うことが重要であるが、舌の清掃は非常に難しい。 |
口腔ケアが必要な患者
口腔ケア、歯科治療全般
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108 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
歯科医師 |
口腔内清掃器具
歯ブラシは毛先が使用するにつれ広がってしまう。 |
歯科受診患者
口腔ケア、歯科治療全般
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109 | 国立国際医療研究センター |
歯科・口腔外科
歯科医師 |
患者移動用デバイス
点滴カートを転がしながら、ストレッチャーや車椅子に乗せた患者の輸送を一人のスタッフで操作していることが多く、その操舵は非常に不安定で危険である |
入院患者
入院患者
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205 | 国立国際医療研究センター |
食道外科
医師 |
腸瘻チューブ/経鼻経管チューブ
低栄養や侵襲の大きい手術後の栄養管理として腸管を使用した栄養療法が行われている。当院においても、多くの病棟で経鼻胃管や胃瘻、腸瘻などを使用して行われているが、状況によるチューブの選択、チューブ先端の閉塞、皮膚固定の材質問題、各種栄養剤への連結、スタッフへの教育など、病棟での問題は未だ解決されていないのが現状である。 |
胃癌、食道癌他 [自院] 60人
食道切除、胃切除 [自院] 60件
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206 | 国立国際医療研究センター |
食道外科
医師 |
胃瘻チューブ
胃瘻や経鼻経管栄養は寝たきり老人などに対しての造設に対して延命などの異論はあるものの、化学療法や低栄養に関して、安全で確実に十分な腸管栄養を行う事ができるデバイスである。ただ、閉塞や固定、運用方法の問題があり、材質や固定、栄養チューブ(液体側)の形状なとに問題がある。 |
廃用症候群、食道癌 [自院] 50人
胃瘻造設 [自院] 50件
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301 | 国立国際医療研究センター |
国際感染症センター
医師 |
口腔内ケア用の道具(歯ブラシ)
人工呼吸器関連肺炎は院内感染症における重要な感染症で、途上国でも問題である。予防として、先進国ではバンドルで対策されているが、途上国では、経済的に、環境的に実施困難である。途上国では、低コスト・低テクノロジーで容易な介入方法が必要である。そこで、先進国で予防のエビデンスがある口腔内ケアに着目した。途上国で汎用できる、低コストで安全(使い捨て)な口腔内ケア用の道具(歯ブラシ)を開発したい。 |
途上国(ベトナム)の集中治療室における、人工呼吸器関連肺炎の患者 [自院] 900人
口腔内ケア(歯ブラシ) [自院] 18,000件
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302 | 国立国際医療研究センター |
国際感染症センター
医師 |
直接監視用デバイス
院内での耐性菌伝播の抑制には、感染対策の遵守が重要な役割を成している。マスク、手洗い、エプロンなどの個人防護具(PPE)の着用について感染対策室から指示をしているものの、その着用遵守率については直接監視に頼らざるを得ず、実施する場合には多大な人件費を要するため実施できていないのが現状である。そのため、PPE着用遵守を自動でモニターできるデバイスの開発が望まれる。 |
PPE着用が必要な患者病室
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303 | 国立国際医療研究センター |
国際感染症センター
医師 |
情報伝達システム
新興感染症診療において、関連部門での情報統一と情報共有が必要である。電話は情報の伝播効率が悪く、口頭では誤った内容が伝わる可能性がある。メールは情報伝達の迅速性に問題が生じる。韓国における中東呼吸器症候群の流行の際には「カカオトーク」と言われるSNSメッセンジャーが利用されたが、一方でSNSメッセンジャーにはセキュリティの問題が伴うため、医療情報の取り扱いが困難である。 |
新感染症病棟入院対象患者
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401 | 国立国際医療研究センター |
国際医療協力局
医師 |
途上国用透析用フィルター
途上国といえども、生活習慣病が増加している中、透析治療などが一般的に広がりつつある。しかしながらフィルターは高価で、一般の人はもちろん、医療保険制度などでも財政負担が大きく、継続的に使うことは困難である。 |
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402 | 国立国際医療研究センター |
国際医療協力局
医師 |
途上国用小型医療廃棄物処理装置
途上国の地方では、医療廃棄物が地表に捨てられたりしているが、それは危険なためその処理が必要である。そのため、焼却炉が必要だが、通常は小型だと高温にならず、ダイオキシンの発生も心配となる一方、高温になるものは非常に高価である。 |
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404 | 国立国際医療研究センター |
リウマチ膠原病科
医師 |
内視鏡デバイス
入院患者で経口摂取できない場合に経鼻胃管が使用されるが、咳嗽反射も低下していることが多く、しばしば気道内に誤挿入され、気胸や肺炎の原因になる。また咽頭をこえられないこともある。 |
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502 | 国立国際医療研究センター |
看護部
看護師 医師と連携 |
拘束帯
精神科病棟では行動制限として身体拘束を行う。その際使用する拘束帯はパテントボタンとピンを組み合わせて留め、外す時は磁石を使用して外す。パテントボタンとピンが正しく合っていないと使用中自然に外れてしまうことがあるが、正しく合っていると確認していても外れていることがある。 |
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503 | 国立国際医療研究センター |
看護部
看護師 医師と連携 |
拘束帯
精神科病棟では行動制限として身体拘束を行う。その際使用する拘束帯はパテントボタンとピンを組み合わせて留め、外す時は磁石を使用して外す。拘束中の患者の精神状態や、生活動作に合わせて上肢の拘束の長さを調節するが、1回ごとにパテントボタンを外し付け直さなければならず煩雑である。 |
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504 | 国立国際医療研究センター |
看護部
看護師 医師と連携 |
抑制帯・拘束帯
拘束帯は、患者の行動を制限するために頑丈な布で作られている。その為、患者の激しい動きによって、擦れ、引張りなどの摩擦で、皮膚に負担がかかり傷や褥瘡などの皮膚トラブルが生じる事がある。 |