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36 件中 1 件〜 36 件目を表示

No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
101 京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
医師
iPS細胞シートの心臓表面移植用デバイス
iPS細胞シートを心臓表面に移植する際、手術が必要になるが、標準的な胸骨正中切開ではなく、より低侵襲に切開し、心臓表面にiPS細胞シートを移植できるデバイス。
102 京都大学医学部付属病院 心臓血管外科
医師
術後疼痛コントロールのためのデバイス
心臓大血管手術においては、側開胸アプローチが多用されるが、その際に問題となるのが、術後の疼痛である。そこで術後疼痛コントロールのためのデバイスを開発したい。
201 京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
歩行リハビリ器
足が痛くて歩行リハビリを継続できない患者さんのために、歩行リハビリの代替になるような医療機器を開発したい。
202 京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
血管可視化装置
現在、閉塞性動脈硬化症(ASO)に対しては造影CTまたはアンギオが必要である。しかし、ASO患者は腎機能が低下している例が多く、造影剤を使用せずに下肢動脈狭窄を可視化、定量化できる方法が望まれる。
203 京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
認知症対応ベッド
認知症の人が徘徊しないようなベッド器具を開発したい。
301 京都大学医学部附属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
腰椎神経根ブロック遠隔穿刺機器
整形外科医師は腰椎神経根ブロック時にX透視線透視下で行うため、手指の放射線被曝線量が高い。遠隔で操作で行う機器開発が必要である。
302 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
血管造影造影用フェイスガード
放射線防護とバイオハザードとしての機能を両立したフェイスガードが欲しい。
303 京都大学医学部附属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
医療従事者用多機能スマートフォン
耐消毒薬、耐水 耐衝撃であり、電子カルテ情報や医療間の連絡、患者顔認証、位置情報検知機能、放射線診療用に放射線量計機能があるとよい。一度に2000台くらいが同時アクセスできるようにインフラも準備してほしい。
304 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
患者用多機能スマホ
患者が病院来院時に借用し、病院案内や患者認証(顔認証で確認)、投薬時間のお知らせ、生体モニター機能などを病院の電子カルテと連携して利用する。病院内では道案内もできる機能があるとよい。
305 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
患者確認システム
病院来院時に受付時に自動で顔写真を撮影し、すべての部署で顔認証を簡単にすばやくおこなうと良い、マスクしていても判別できる性能が必要。
306 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
放射線の照射範囲の可視化
放射線は人間には可視化できないが測定器を用いて可視光でその領域を表示する機能があるとよい、放射線で出ている部分(空中)を光で示すような機能を望む。
307 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
MRI検査用禁忌物探知機
現在MRI検査では金属持ち込みを防止するため市販の金属探知機を用いているが、手動スキャンなど時間を要する、ゲート式で適正な感度で感知する装置が欲しい。体内に埋め込まれている人工関節等の検知も必要。可能であれば、入れ墨の色素に含まれる金属や、薄毛隠しのスーパーミリオンヘアーなど感知するようなものが欲しい。
308 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
自動注射装置
自動で血管を探り注射ルートの確保できる装置、WEBでは採血装置を拝見しました。CTやMR、核医学検査で失敗しない血管ルート確保ができる装置が欲しい。
309 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
耐消毒バーコードシール
医療機器の物品管理にてバーコードシール等など後付すると熱や消毒薬で剥げる可能性がある。それらに耐性のあるバーコードシールがあるとあらゆる医療機器や材料にはることができる。
310 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
ERCP時の被曝低減用具
X線と内視鏡を用いた胆管膵管造影(主には治療)時の術者の放射線被曝が多いことが問題となっている。放射線機器でも防護具が工夫されているが内視鏡や術者そのものを防護するものが欲しい。
311 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
死角のない監視システム
血管造影室では、監視カメラで装置と医療機器、スタッフがぶつからないか確認しているが、大きな装置が多様に動くために一時的死角が生じることがある。死角のない監視システムを安価で作成してほしい。
312 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
患者を支えるロボット
X線撮影で立ったり、撮影に必要な体位を維持できない場合医療従事者が防護衣を着て患者を支えるが、放射線被曝をしてします。一時的患者を支えるためだけの機能のロボットがあれば、安心です。患者が倒れそうな時は自動で防いで欲しい。
313 京都大学医学部付属病院 放射線部
放射線技師
医師と連携
放射性医薬品を扱うロボットアーム
放射性医薬品は常時放射線放出しているが、薬品としての調剤・調整時には手指の被爆を伴う。被曝せず、詳細な作業ができるアームがあるとよい。
401 北整形外科 整形外科
医師
下肢筋力測定方法および解析
移動歩行能力は高齢化に伴い加速度的に低下するが、超高齢者時代に於いても運動あるいは栄養による介入の効果が近年明らかになってきている。我々は移動歩行能力のなかでも外出能力は階段昇降能力に大きく依存すると考えている。しかしながら現状、昇段能力を定量的に測定可能な機器はない。
501 医療法人医仁会 武田総合病院 脳神経外科
医師
脊椎圧迫骨折による後彎変形を矯正デバイス
超高齢者社会を迎え、脊椎の圧迫骨折は増加の一途をたどっている。圧迫骨折後の後彎変形(背中曲がり)は腰痛のみならず患者の生活の質、生命予後まで影響をあたえる問題である。後彎変形に対して現在行われている治療は変形した脊椎を金属で矯正固定するという方法で多くの問題を抱えている。可動性を残したまま矯正するための手術機材の開発が望まれる。
502 医療法人医仁会 武田総合病院 脳神経外科
医師
経管栄養チューブ安全確実挿入デバイス
摂食が困難となった患者には、鼻から胃に管(チューブ)をいれて流動食を注入するという方法が多くの医療機関・施設で行われている。ただこの管は盲目的に挿入され直接的な確認ができないため、気管への誤挿入、誤嚥の事故が絶えない。誰もが安全確実に挿入できるデバイスの開発が望まれる。
601 京都大学医学部附属病院 循環器内科
医師
点滴ルート・ベッドのユニット化
ICUにおいて集中管理を行う際、多数の薬剤を使用するに当たり薬剤の特性上混合した状態で投与できない組み合わせが多数存在する。そのため3-5本以上のルートが必要になるケースが往々にして認められるが、患者の体動やケア時の体交によって事故抜去が発生する・ベッド移乗時にもつれが生じ、ルートの再接続等を要する場合がある。昇圧薬等を使用している場合はこの作業時に血圧の低下を来し、生命の危険を生じる場合がある。
602 京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
オーラルケア用のブラッシングマウスピース
ICUでの重症ケア時や一般病棟でのADLが低下した患者においては、誤嚥性肺炎の予防目的にオーラルケアが重要である。ナースの業務としてブラッシングを行っていることが多いが、ケアの練度に個人差があり、また時間を要するため多大なマンパワーを消費していると思われる。
603 京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
心電図の新たな自動診断プログラム
医療現場において心電図検査を行う際、ミネソタ・コードや日循協心電図コード2005に基づいた診断プログラムによる自動所見判定がDrの診断を補助しているが、あくまでこれらは疫学研究や臨床研究などにおいて所見の頻度を客観的に把握するための分類体系であって、臨床のための診断基準ではない。そのため特に非循環器系Drには所見の重要度が伝わりにくく、医療コストの増大を招いていると考えられる。
604 京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
PCIでのワイヤーの精密誘導デバイス
特に慢性完全閉塞病変(CTO)に対する経皮的冠動脈形成術(PCI)では欠陥外へのワイヤーの逸脱を避けるため、先端部の正確な操作が必要であるが、現時点ではX線透視・冠動脈超音波検査による間接的なガイド下での手技が余儀なくされており、成功率の低下につながっていると考えられる。
605 京都大学医学部付属病院 循環器内科
医師
電子カルテのGUIフロントエンド
現在電子カルテは各ベンダーの開発したシステムに依存しており、同じ検査でも外来では処置オーダー、病棟では生理検査としてオーダーするなど、実際に業務を行う側の扱いやすさではなく、コスト計算の分類やプログラマの都合上の表示が優先されており、非常に扱いづらいものが殆どである。
701 神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
人工すい臓
コンプライアンスの悪い患者でも安定した血糖管理と、機器の付け外し不要で入浴可能な装置
702 神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
細径胆管膵管吻合器
消化管の自動吻合器は膵管胆管に使用できない。また、手縫いでは縫合不全や吻合部狭窄が起こりやすく、難易度も高い手技であり、時間もかかる。
703 神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
消化管環状自動吻合器
環状吻合できる従来型では吻合の安全性に問題があり、機能的端々吻合に劣ると評価されている。
704 神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
ドレーン
安全で詰まりにくい、組織攻撃性が低いドレーンが必要である。
705 神戸市立医療センター西市民病院 外科
医師
リトラクター
腹腔鏡下手術では、鉗子口の制限で、鉗子やデバイスの機能が不十分であり、現行品では繊細な剥離操作に大きな問題がある。
801 京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
紛失物探しツール
認知症になると必ず起き場所がわからなくなり、毎日何時間も探し物に時間を費やしており、大きな介護負担の原因となる。大事な通帳やお財布、保険証などが家の中のどこにあるかすぐにわかると介護者にとっても本人にとってもありがたいと思う。
802 京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
血圧計
高血圧症は高齢の日本人の大半が罹患している疾患である。自宅での血圧の管理が極めて重要であるが、認知症になると、徐々に血圧計などが読めなくなる。そのため、認知症になっても使いこなせる血圧計があることが望まれる。
803 京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
認知症高齢者のADL機能測定機器
高度に発達した現代社会では、最先端の家電製品を使いこなさないと生活できない。しかしながら、認知症高齢者では、新しい機器の使い方を覚えることが困難である。たとえば、ガスレンジからIHクッキングヒーターに替えた途端に料理が出来なくなる人がいる。そのため認知症高齢者のADL機能を測定する機器が望まれる。
804 京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
遠隔診療のための簡易テレビ電話キット
診療報酬の改定により遠隔医療が保険収載されて普及が見込まれる。しかしながら、これまでの高額・大規模な機器を利用することは経済面においても利用者視点においても不可能である。簡単な使いやすいキットがあればもっと普及するのではないかと思われる。
805 京都大学医学部 人間健康科学科(神経内科)
医師
夜間のREM睡眠異常を簡便に記録する機器
レビー小体型認知症では、夜間のREM睡眠異常(大声をあげる、歩き回るなど)が診断基準の重要な基準に入った。そこで夜間のREM睡眠異常が簡便にわかるようであればありがたい。