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No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
101 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
携帯型コンサルテーションデバイス
日本では医療機関が多く、専門分野の細分化から、専門家が分散している傾向にある。病院を超えて専門家同士が、診療中・手術中に詳細な情報をシェアしながら患者管理に当たれるのが望ましい。しかし、匿名化画像情報を瞬時におくれるデバイスは存在しない。
102 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
小型エンターテイメントデバイス
画像検査は小児診療でも非常に有用であるが、鎮静を要する為、患者・家族・医療者の負担が大きい。又鎮静には常に呼吸抑制のリスクが存在する。子供が30分間程度集中してじっとしていられる小型エンターテイメントデバイスがあれば鎮静が必要なくなる。
103 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
医学教育アプリ
医学教育は主としてテキストを読む、講義を受けるなど一般的に受動的で、面白みに欠け、なかなか記憶に残りすぐ実践に応用できるような勉強法が少ない。又、これまで、歴史的に日本は個人の経験を重視し、世界のスタンダードを系統的に実践的な知識を学ぶシステムがなく、バランスがいい教育がいきわたっていない。
104 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (11年以上)
体位交換除圧自由自在ベッド
未熟児の蘇生技術が向上し死亡率が低くなったものの、残念ながら同時に長期入院を要する症例・脳障害を来した症例の数も増加している。褥瘡・肺炎・誤嚥・嘔吐防止に頻回の体位交換、体位の工夫が必要であるが、マットタオルなど原始的な方法で施行しているのが現状である。又、高齢者社会を迎え、褥瘡予防に除圧の工夫がされたベット・床敷きは存在するが、小児用ベッドで同様の工夫のされたものは存在しない。
201 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
内視鏡カメラのくもり防止
腹腔鏡手術の適応となる疾患が徐々に増えているが、この手術の要となるのが手術参加者全員の目となる腹腔鏡である。小児はworking spaceが狭いためか、頻回に曇ることが起こり得る。事前にカメラをお湯で温めたり、曇り止めを塗ったりして工夫をしているが、必ず曇りが生じ、手術の中断を引き起こす。
202 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
点滴用針
注射の針と異なり、点滴の針は内筒と外筒で構成されている。点滴注射の場合、なるべく直線の静脈を同定し点滴針を穿刺。内筒に逆血があった時点でさらに奥にすすめ外筒を滑らせることで血管確保を行う。しかし小児の場合、まっすぐな部分が大人と比較しても短く、何度も点滴を刺されて経験がある児の血管は蛇行し血管確保が容易でない。
203 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
穿刺血管の探索機械
入院が繰り返され採血や点滴が頻繁に行われる患者さんは、健常な方と比べて穿刺できる血管が極端に少なくなる。赤外線を利用する従来の機械はあるが、大まかな血管の走行のみを描出し、穿刺に適した血管かの判別はできないのが現状。
204 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (7年以上)
小児内服困難な薬緩和
小児の内服薬は体重換算で量の調整が必要である。しかし体重計算し処方しても主に苦味などの理由でコンプライアンスが悪い事があり、一緒にアイスやヨーグルトなどと内服を試みても内服が困難な事がある。
301 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
超音波診断装置
外科では患者の病変把握のためにCTやMRIでの評価は必須だが、被ばくの問題や、小児の場合安静が保てないため鎮静をかける必要があり、成人と比べて非常に検査までのハードルが高いため、エコーでの評価が主である。しかし、エコーは個人の技量が強く影響し、かつ、実際に検査をしている人しかわからないもので、客観性がCTやMRIに比べて低いのが問題である。エコーを使って新しい画像評価ができないか。
小児受診患者、新生児
302 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
ストマパウチ
全国には人工肛門を付けている人がたくさんいる。人工肛門の問題点はその見かけもそうだが、それ以外にもまだ問題がある。
全国の成人・小児の人工肛門患者
人工肛門造設・腸管切除・直腸癌
303 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
新しい心電図・SpO2モニター
成人・小児問わず、入院患者の多くにSpO2(経皮的酸素濃度)モニターや心電図モニターをつけることが多くある。しかし、問題点があるので、それを解決したい。
成人・小児問わず入院患者全般
304 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
小児の処置時の体動を抑えるレストレイナー
小児は安静が保てないため、処置をやるときにはネットでぐるぐる巻きにする。しかし、見た目がよくない。
全国の小児受診患者
305 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
採血用のライト
小児は血管が細く、採血が困難な場合が多い。手のひらからライトを当てて血管を透見できるようにする道具があるが、部屋が明るいとみられないし、暗いと血が返ってくるのが見られない。
全国の小児受診患者
306 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
鼻血を止めるシール
鼻血が良く出る人がたくさんいる。朝の忙しい時に、出てほしくないときに出て困っている人は多いと思う。
全国の鼻血で困ったことがある患者
307 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
腹腔鏡スコープ
小児外科でも成人と同様に腹腔鏡手術・胸腔鏡手術が発展し、特にフレキシブルスコープの登場は非常に有用であったと思う。しかし、細経化は進んできているが、実は細いだけでは小児では使いにくい。成人と違い体が小さいため、従来のフレキシブルスコープでは可変部が大きいすぎるために使用しにくいのである。
全国の小児手術を受ける患者
308 東京大学医学部附属病院 小児外科
医師 (6年以上)
腹腔鏡の練習用のモデル
腹腔鏡の練習は腹部外科医(消化器外科・小児外科・産婦人科・泌尿器科)にとって必要なスキルである。いろいろな練習方法はあるが、正直面白くないものが多い。楽しく練習が続けられるような、そんなものが欲しい。
全国の外科医