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26 件中 1 件〜 26 件目を表示

No. 臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
マッチング デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
101 千葉大学医学部附属病院 脳神経外科
看護師
医師と連携
音声以外の情報も伝えるナースコール
ナースコールは病棟において患者と看護師を結ぶ重要なコミュニケーションツールであり、現状は音声でのみ情報伝達を行う。診療科によっては音声による意思伝達が難しい患者が少なからずあり、その場合は1回のコールに対し、用件確認の訪室とその後の対処の再訪室と業務負担が倍加する。もし、音声以外の方法でも患者が要望を伝えることのできる仕組みがあれば、コールの多い病棟では看護業務の大幅な負担軽減が期待できる。
102 千葉大学医学部附属病院 病院経営管理学研究センター
医師
患者支援フロー/支援情報一元管理アプリ   New!
現状の電子カルテシステムでは、診療録を中心的に扱うように作られているため、診療録ではない患者支援に関する情報は電子カルテの中の様々な場所に散らばっており、一元化できていない。また、多職種での管理もしづらい。コストが高く業務フローの変更に応じた細かく柔軟に改修できない。業務フローが見えないため医師の権限委譲も進まない。柔軟な運用をするとなると結局紙になってしまい、電子情報が蓄積されていかない。
103 千葉大学医学部附属病院 脳神経外科
医師
遠隔メンタリングシステム   New!
脳神経外科における血管造影検査は,手技を行う修練医が,共に撮影室内に入った指導医の助言を得つつ検査を行うのが通例であるが,新型コロナウイルスの感染拡大や働き方改革の推進により,指導医が隣接する操作室内や,より離れた場所からメンタリングを行うことが求められている。検査画像を共有しつつ,会話の内容が患者の耳に入ることなくメンタリングを可能にする仕組みは未だ確立されていない。
104 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
医師
手術指導装置   New!
正確な操作が要求される手術中、特に腹腔鏡手術において両手に手術器機を持ち両手が離せない状況の指導医がモニターを見ながら指示する「ここ」「そこ」が正確に伝わらない。また教育を受けた若手の医師も後から手術を振り返ったときに、「ここ」「そこ」が「どこ?」だったのか不明確なまま過ぎてしまう。指で画面を指さなくとも「ここ」「そこ」が正確に伝わり、それが記録される装置があれば、手術や教育の質が画期的に向上する
105 千葉大学医学部附属病院 手術部
看護師
医師と連携
手術室における体位固定具   New!
マイクロビーズを用いた陰圧型体位固定具は手術室に欠かせない用具の一つであるが、陰圧形成前に処置を行うと患者の自重で内部のビーズに偏りが生じる。偏りの修正には多くの時間と労力を要し、不十分だと術後の皮膚障害や神経損傷のリスクが高くなる。また素材が冷えやすく蒸れやすいため術中の体温管理に難渋している。内部ビーズの偏りが少なく、通気性・吸水性の高い表面素材の体位固定具が強く望まれている。
106 千葉大学医学部附属病院 手術部
看護師
医師と連携
手術中に使用できるシャント保護具   New!
透析患者のシャントが手術の体位固定による圧迫でつぶれることがないよう、独自で作成したアクリル製保護カバーを使用している。しかし外力による圧迫からシャントを守るため大きく頑丈な構造である。術者の邪魔になることが多く、硬い素材はシャント部位以外に接触すると皮膚障害や神経損傷を招く。シャント保護機能はそのままで、患者の他の部位に接触しても優しい素材で、医療者の操作の邪魔にならない保護カバーが望まれている
107 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
医師
消化器内視鏡用異物摘出デバイス   New!
小児、高齢者に多い異物の誤飲に対して内視鏡的摘出は頻繁に行われる処置である。現状は、既存の消化管病変に対する内視鏡処置器具を応用して摘出処置を行っている。例えば、把持鉗子、ポリープ切除スネア、回収ネット、オーバーチューブなどである。しかし、異物の大きさが大きい場合や、長い形状、さらには鋭利な形体においては摘出困難となり、手術を選択せざるを得ない。そこで、異物摘出に特化したデバイス開発を考えた。
108 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
医師
内視鏡用マウスピース   New!
現在、経口消化器内視鏡検査の際にマウスピース(猿ぐつわ)は必須である。この目的は歯牙でスコープを噛んで損傷しないようにとのことだけである。Covid19が蔓延した現状では、検査時の患者からの飛沫感染を予防する目的も兼ね備えた形にすることが重要と考えた。マウスピースの改良だけにとらわれず、新規アイテムの開発としてもよい。口だけではなく、鼻孔までもカバーする必要性が求められる。
109 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
医師
内視鏡用生検鉗子   New!
消化器内視鏡検査中に対象物の組織を採取することは頻繁にある。その際に、スコープを対象物に近づけて生検鉗子を先端から出すが、位置関係で生検ができない場合がる。特にスコープのアングルを最大限にかけて(曲げて)もまだアングルが不十分であるときにみられる。スコープを長期間使用して、アングルワイヤーが緩くなった状態で使用している施設も多くみられることから、鉗子の改良が求められる。
110 千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
医師と連携
大腸内視鏡飛沫防止カバー   New!
昨今のコロナウイルスの影響により、経口、経鼻内視鏡を施行した際の咳嗽によるエアロゾル発生に関して注意はされていますが、糞便からの感染の可能性が否定できないため、大腸内視鏡でも注意が必要です。特に内視鏡を介してCO2や空気、水の注入も必要であり、飛沫のリスクは高いと考えます。簡易的に、安全に安価で使用できる飛沫防止カバーが必要だと考えます。
201 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
医師
音声メモ   New!
内視鏡検査は術者と介助者の2者で行われていることが一般的である。検査中に両者の手指は当然汚染されている。そこで検査中に病変の状態や患者の状況など簡単な記録をしたい時には、現状として介助者が手袋を外してメモ用紙に記載している。同一患者に数回の記録が必要であればその都度手袋を消費することになる。両手が塞がれた状況でも、簡単な記録が残せる装置が求められる。
202 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
医師
内視鏡用生検鉗子、標本ケース   New!
内視鏡検査時に病変より一部組織を採取するために生検鉗子を用いる。しかし、その組織を鉗子から取り外し、病理標本ケースに移す際に時間を要することがある。組織の有無や大きさが迅速に判断できることが一つである。また組織を外すために攝子(ピンセット)や楊枝を使用しているがなかなか外れない、または意図せず外れた場面に遭遇する。生検後に組織を確実かつ迅速にケース内へ移せるような機構が求められる。
203 千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
医師と連携
ディスポーザブル体位保持具   New!
内視鏡検査/治療時に使用する体位保持器材はリユース品であり、ビニールや防水シーツで包んで使用している。交換の手間や、接触感染など汚染のリスクを考慮しディスポーザブル化を望んでいます。
204 千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
医師と連携
大腸内視鏡用プライバシー保護ベッド   New!
婦人科の処置台にはカーテン付きで自動体位保持機能のある処置台が通常よく使用されるが、大腸内視鏡用のベッドはカーテンが使用されません。アンケートをとる必要はありますが、需要はあると考えます。
205 千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
医師と連携
データベース自動ファイリングシステム   New!
特に大学病院では、膨大なカルテ情報から臨床研究に必要なデータを探し、オリジナルの台帳作成が必要となる場面が多く、非常に多くの時間を費やしています。電子カルテメーカーに依存せず、簡単にデータベースを検索、台帳作成までサポートするシステムがあれば、臨床研究医の費やす労力や時間が大幅に削減できると考えます。
206 千葉大学医学部附属病院 内視鏡センター
臨床工学技士
医師と連携
防水機能付き患者搬送シーツ   New!
内視鏡を実施する際は多くの防水シーツを使用しますが、患者を処置台からストレッチャーに移動する際に、安全に簡易的に搬送できるような防水シーツはないため、防水機能付きかつ、患者を持ち上げることが可能なシーツがあれば、病棟まで、もしくはリカバリーベッドまで使用が可能になればコスト削減にもつながると考えます。
301 千葉県がんセンター 食道・胃腸外科
医師
直腸クランプ鉗子   New!
腹腔鏡下・ロボット支援下直腸切除手術時に直腸切離部位近傍の腸管を挟んで閉じるデバイスを用いて腸管を閉鎖する必要がある。
その際、細いポート孔から体腔内に挿入することができ、狭い骨盤内で限られたスペースで設定した位置で確実に腸管を閉鎖できるデバイスが要求される。
現存のデバイスには「操作性」「把持力」などにおいて課題が存在する。
302 千葉県がんセンター 看護局外来治療部
看護師
医師と連携
電子決裁   New!
医療現場においても電子化が進んでいるが、検査や治療ごとの「説明・同意書」や「問診票」などは紙運用が継続している。紙の同意書や問診票の内容を確認するためには、患者が原本を提出するのを待ち、かつ手元に届けてもらうか、電子カルテに取り込まれるのを待つしかない。特に問診票の内容は、その後の検査や治療の準備に関わる為、事前に内容を確認し医療者間で共有できるシステムの開発が望まれる
303 千葉県がんセンター 手術室
看護師
医師と連携
「遺物発見装置」(超音波・透視)   New!
手術室では、針やガーゼ、微小な破損を術野で捜すことが多々あり、
手術を中断し周囲を捜索する。
早く手術を進めたい外科医と、探し出して患者の安全を確認したいNs、それぞれがヤキモキする。
こんな場合に、ポータブルレントゲンよりも、もっと小型で滅菌状態で臓器以外の物に反応する機器はないだろうか?
遺残を防ぎ安全の確保、手術時間の短縮、医師のイライラ予防に繋がると考える。
401 国立がん研究センター東病院 緩和医療科
医師
投薬管理デバイスシステム   New!
緩和医療において重要なオピオイドは、麻薬となるため投薬管理が重要である。しかし、現在のところオピオイドの内服/点滴時間や容量、呼吸数モニタリング等 がしっかりと管理できるところまでは至っていない。
そこで内服や点滴などの投薬履歴等を残し、呼吸数などのモニタリングができるシステムを構築し患者さんの疼痛管理、オピオイド製剤の管理ができるようなシステムを構築したい。
402 国立がん研究センター東病院 婦人科
医師
手術器具   New!
手術中に子宮の位置を調整するマニピュレータ操作のために、現状では医師1人がついている必要があり、執刀医の指示によりマニピュレータの向きを変えるが、助手からはモニターがミラーイメージとなるため、操作がし辛い。また、腹腔鏡だと術者がサポートできるが、手術支援ロボットだと手が届かず、離れた場所から口頭指示で行っているが、なかなか思うような形で固定できないという現状がある。
403 国立がん研究センター東病院 呼吸器外科
医師
鉗子、リトラクター   New!
現在、患者さんの負担をできる限り少なくするため内視鏡手術が主流になっている。
胸腔内で手術を行うワーキングスペースを作るため、虚脱させた肺を圧排している。
体表の切開箇所を増やすことなく、胸腔内の肺を容易に展開するための器具を開発をしたいと考えている。
404 国立がん研究センター東病院 麻酔科
医師
手術ベッド関連機器   New!
手術体位は診療科によって様々で、体位変換の際、患者は麻酔の影響で無意識で筋肉が弛緩した危険な状態にある。しかし、体位変換に参加する麻酔科医、看護師は女性が多く、患者の状態に注意しながら、人力で体位変換を行っている。患者の体格によっては体位変換は困難な場合があり、少ない人数でも安全に体位変換が行える機器が必要である。
405 国立がん研究センター東病院 看護部
看護師
医師と連携
教育システム   New!
看護師の離職理由として、職場に求められる能力とのギャップや、現場での教育環境などが理由として挙がっている(厚生労働省)当院でもせん妄や認知症への対応、急変や患者家族への接遇などで悩む新人看護師は多く、研修や参考書などで学習しても、実際に上手く対応できていない現状がある。映像を用いた学習も進んでいるが、よりリアルに疑似体験、または経験者の追体験ができるようなシステムがあれば実践に生かせる
406 国立がん研究センター東病院 大腸外科
医師
診断装置   New!
少し深いところにミクロレベルで残ったがん細胞は、大腸カメラとMRIでカバーできないため、表面から2mmくらいにある大きさ1mmのがん細胞を客観的に発見できるデバイスがほしい。
407 国立がん研究センター東病院 麻酔科
医師
ベッド関連機器   New!
既存のベッドは、ベッドボード側にブレーキがないため、手術室で麻酔科医がいる位置からブレーキ操作ができない。そのため、意思疎通がうまくいかないと、患者転落事故につながる可能性もあるため、ヘッドボード側からブレーキをコントロールできるシステムが求められている。