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jmu20171201
自治医科大学
医師(4年以上)
ダビンチは大きすぎて眼科では使えない。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
年間患者数
デバイスが使われる検査・手術・処置等
年間件数
硝子体手術前後は眼位の制限が必要だが厳格に守れていない。
左右間違いなどの多重チェックに忙しく肝心の処置・手術に集中できない。
外来診療中患者へ病状説明するのに、また同じ内容を専門用語でまとめ直して電子カルテに入力し直しており二度手間。
電子カルテの起動・立ち上げに時間が掛かる。
医師(23年以上)
高感度で蛋白を分析できるキャピラリー電気泳動法が普及しつつあり、これを用いると多発性骨髄腫患者の尿で出現するベンスジョーンズ蛋白や、尿蛋白のパターンから腎炎のタイプ診断が可能となるが、尿の脱塩(バッファー交換)や場合によっては尿の濃縮が必要となる。この操作は現時点ではコストのかかる用手法である。この工程が安価かつ簡略化されたら、尿蛋白分析はかなり一般的なものになる。