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showa20221117
昭和大学
その他医療スタッフ
現在、壁掛け型や携帯用など様々な種類の薬ケースが販売されているが、多種類の薬の管理が難しく、服用ミス・重複処方によるポリファーマシーの発生、緊急時に本人以外が薬を把握しにくい等の問題を全て解決する既存の商品は存在しない。従って、薬を容易に一括管理でき、かつ入院や災害のような緊急時に、本人以外の家族や周囲の人でも一目で分かり、日常生活はもちろんのこと、介護現場でも活用できる薬の収納商品を開発したい。
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
デバイスが使われる検査・手術・処置等
実習や座学、ポータルサイトやポートフォリオ、GoogleClassroomといった複数のプラットフォームから出るタスク管理は煩雑で、その授業のみで完結してしまっている。それらを一元的にタスクの実行や振り返りまで管理することで、知識をより臨床に近い横断的なものとできるようになると考えたため。
年間件数
医療業界には廃棄物(グローブやガウン、アイガードなど)が多いという問題があり、学生生活においてもたくさんの廃棄物が出ている。また入院患者の食事についても廃棄物がたくさん出ているため、SDGsの考え方を使って、このような問題を解決できないかと考えた。
正しくない持ち方でペンを持ち手が痛くなったりペンダコができた経験がある。手が痛くなると集中力にかけ、学習の耐久性が落ちてしまう。毎日長時間ペンを持つことが必要な受験生や私たち大学生にとって、耐久性は学習の基盤になっていると日々強く感じている。本来もちかたえんぴつは小学生が未就学児が使用するものであるが、さらに楽しく!楽に!学習がしたいというニーズをもつすべての方に対して、本商品を考えた。
現在の実習の評価基準、求められるパフォーマンスが分からない。自分の達成度の自己評価も難しい。このような状況を改善すべく実習で求められるパフォーマンスを可視化、明確化できればと考える。またその記録を残すことができ、振り返ることができればなおよい。さらには成果を基に適性、目標とのギャップ、それを埋めるためにすべきことなどをサジェストしてくれるものが理想。