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twmu20220204

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  • 点滴ルート固定用テープ(ID:1264)

    東京都東京女子医科大学

    東京都看護師(15年以上)

    子どもの静脈持続点滴ラインの管理には、刺入部位・ルートを安全に保持する必要がある。シーネを用いる場合には、シーネと手指・関節を固定する。その際に用いるテープは、子どもの皮膚損傷の予防の観点から、市販のもので全て賄うことは出来ない。そのため、市販のテープに部分的にガーゼなどで裏打ちしたものを作成し用いている。
    テープの裏面に粘着面が無い部分が含まれたテープが欲しい。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    静脈内持続点滴療法を必要とする子ども

  • 皮膚のかゆみや赤みの客観的評価デバイス(ID:1259)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(22年以上)

    アトピー性皮膚炎や乾癬に代表される皮膚炎症性疾患は、皮膚のかゆみや赤みが問題となり、QOLを低下させる要因となる。近年、新しい薬剤の開発は進んでおり、治験も行われているが、特にかゆみの評価は主観的になりがちであり、掻破した回数などの客観的な数値として表現される指標が必要である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    皮膚炎症性疾患

    年間患者数

    [自院] 50人

  • 健側イメージに拠らない3D整復モデル(ID:1268)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(16年以上)

    顔面骨折に対する三次元実態モデルを用いたシミュレーション手術が普及して久しい。画像解析ソフトで整復モデルを作成し術中に整復位の指標として用いるのが一般的な使用法だが、この整復モデルは健側のミラーイメージを骨折部に重ね合わせて作成されることが多く、その精度は必ずしも高くない。整復後の形態をデータ上で作成するための、別のアプローチを模索している。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    まずは中顔面骨折症例(眼窩壁骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、多発骨折)を想定している。

    年間患者数

    [自院] 30人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    まずは中顔面骨折症例(眼窩壁骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、多発骨折)を想定している。

    年間件数

    [自院] 30件

  • サイズフリーの内視鏡手術用トラコポート(ID:1258)

    東京都東京女子医科大学

    東京都医師(9年以上)

    呼吸器外科はトラコポートを2ないし4つ用いて手術を行なっています。ディスポあるいは繰り返し使用可能金属のポートを使用しています。サイズは5 mmから15 mm、と各種あります。細いサイズを使用した場合、デバイスによっては太いポートに変更しなければならず、コストがアップしてしまいます。ならば、はじめから太いポートを選択すれば?と思われるかもしれませんが、術後疼痛は太いポートほど痛いです。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    胸腔鏡下の呼吸器外科手術

    年間患者数

    [自院] 250人 [全国] 70,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    胸腔鏡下の呼吸器外科手術

    年間件数

    [自院] 250件 [全国] 70,000件

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