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  • 加圧維持デバイス(ID:1353)

    東京都昭和大学横浜市北部病院

    東京都臨床工学技士(6年以上)

    医療現場では循環動態をモニタリングするためにAラインによる観血的持続血圧測定を実施することがあり、その際、血液の逆流を防ぐために加圧バッグ用いて300mmHgほどの加圧を行なっていますが、加圧操作にはスタッフへの負担と時間を費やします。また時間経過とともに加圧不足に陥るため、加圧状態の観察も必要不可欠です。簡易的かつ安全に、加圧バッグの加圧操作や加圧維持が行えるデバイスの開発を目指しています。

    年間患者数

    [自院] 1,200人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    観血的持続血圧測定が必要となる場面 (ICUや救急外来、OPE中など)

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