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jmu20171201
自治医科大学
医師(6年以上)
眼科検査には顔を一定の高さに置いて行なう検査が多い。移乗できる患者は問題ないが、移乗できない患者も多数存在する。車椅子の手台や座椅子の高さを自由に変えられるならば便利
デバイスが使われる疾患等の名称・概要
年間患者数
デバイスが使われる検査・手術・処置等
年間件数
医療情報は個人情報が多い。しかし、一人の患者の情報は複数の医療機関にばらばらに存在する。問診などでそれを確認するが、不正確な事が多い。既存のインターネットの利用は個人情報保護が困難である。
カメラ付き細隙灯顕微鏡が診察室に固定されており、柔軟に運用できない。
統計処理や解析のために、情報は手打ちで電子カルテから写し、画像はCDRで請求し、他院との間はUSBメモリで運んでおり非効率。
他院含めたtel、Fax、mail、外来日、ope日の検索が不便
眼底カメラが固定で、柔軟に運用できない。
視力検査が視力検査室に限定されており、柔軟に運用できない。
患者さんくすり手帳、血液検査、最近の諸検査を、患者が一元化して持ち運べない。
医師(4年以上)
患者の待ち時間が非常に長く、待ち疲れて他所に行ってしまうため、探す手間でますます待ち時間が長くなる。
眼科外来で患者は撮影を終えてから診察室に移動するため混み合う。