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iuhw20190215

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  • 防水機能付き徘徊センサー(ID:748)

    東京都(福)美明会

    東京都その他医療スタッフ(12年以上)

    当施設は家族が自由に出入りできるような開かれた施設としている一方、認知症患者も多く入所しているため、徘徊で施設外に出てしまうリスクがある。認知症患者には徘徊センサーを携帯させているが、誤って洗濯してしまったり、水没させてしまい故障することが時折ある。性能とランニングコストの見合う徘徊センサーが望まれる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    認知症

    年間患者数

    [自院] 60人 [全国] 4,620,000人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    徘徊によって、施設の外に出て自力で戻れなくなることを予防するために、センサーを使用して所在確認をする。

    年間件数

    [自院] 5件

  • 車イス用ノーパンクタイヤ(ID:749)

    東京都(福)美明会

    東京都その他医療スタッフ(12年以上)

    当施設では常時50台程度の車イスを使用しており、タイヤへの空気入れやパンク修理が手間になっている。ノーパンクタイヤの車イスは存在するが、既存品はゴムが硬いため乗り心地やブレーキをかけるのに力がいるなど、快適性・安全性に課題があり、外出には向かないため使用していないのが現状である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    身体機能の低下により車イスが必要な方

    年間患者数

    [自院] 60人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    車いすを使用しての走行、外出

    年間件数

    [自院] 60件

  • パルスオキシメーター(ID:750)

    東京都(福)美明会

    東京都その他医療スタッフ(12年以上)

    当施設では入所者は毎日、特に看取り介護が必要な場合には5回/日程度パルスオキシメーターでSpO2を測定する。現状のパルスオキシメーターは指先が冷たいと正確な測定ができず、指先を温めるなどしてから測定している。また、救急搬送の際に救急隊からバイタルを聞かれるため、指先が冷たくても迅速にSpO2測定することができる機器が必要である。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    全ての利用者

    年間患者数

    [自院] 100人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    看取りにより、複数回の測定が必要な方に使用

    年間件数

    [自院] 20件

  • 特浴機(ID:751)

    東京都(福)美明会

    東京都その他医療スタッフ(12年以上)

    身体に麻痺などの障害がある患者には職員介助の下、特浴機で入浴をしているが、目を離した隙に、浮力などによりベルトがゆるみ患者の姿勢がくずれ、顔面が水没するなどのヒヤリハットが起きることがある。全国的にもこのようなアクシデントによる死亡事故は耳にすることがあり、人の監視以外の方法で水没を未然に防ぐ機器・ツールが求められる。

    デバイスが使われる疾患等の名称・概要

    身体機能の低下により、自力で入浴できない方

    年間患者数

    [自院] 50人

    デバイスが使われる検査・手術・処置等

    特浴機を使用しての入浴

    年間件数

    [自院] 5,760件

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