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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
帝京大学医学部附属病院 整形外科
医師 (14年以上)
骨折用3Dマッピングシステム
骨接合術において鋼線刺入固定は基本的な手技である。この手技は、X線透視システムを用いてテレビモニターに骨折部に鋼線を刺入する方法である。この手技の問題点は、放射線被曝があること、術野が汚染されやすいこと、立体物である骨をモニターでは平面構造物にしか映せないため理想的な位置に鋼線を刺入するには熟練を要すること、など多数ある。この問題点は、3Dマッピング技術を応用すれば解決できる可能性がある。
骨折患者
[自院] 1,000人
前述
[自院] 1,000件

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