昭和大学藤が丘病院 |
臨床工学室
臨床工学技士 (19年以上) |
透析装置
現在販売されている人工透析装置は、治療中の血圧を定期的に自動測定可能である。測定された数値は装置画面上に表示されるが、患者からは見ることができない。医療者がベッドサイドまで行き、患者に数値を伝えるか、画面を患者側に向けることで血圧の値を確認することが可能である。しかし、医療者が装置を操作する際は、画面を戻す必要があるため、患者に自動的に血圧を伝える機能の開発をしたい。 |
慢性腎不全や急性腎不全などの腎疾患 [自院] 300人 [全国] 300,000人
人工透析 [自院] 4,000件 [全国] 3,900,000件
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