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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
北里大学メディカルセンター 医療福祉支援センター
看護師 (8年以上)
末梢点滴刺入部保護貼付剤
末梢点滴挿入中の患者は、点滴を一時的に生食ロックし、点滴針を挿入したままシャワー浴を実施することがある。現在の保護方法として、ビニール袋とテープで保護、ガーゼと防水保護フィルムで保護、既製品も二つほど挙げられるが、保護に時間を要すること、保護が不十分であり保護内部が濡れてしまい点滴の再挿入が必要となることが生じることが課題である。
末梢点滴の持続投与または断続投与が必要な患者で、シャワー浴をする患者を想定している

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