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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
佐世保中央病院 臨床工学部
臨床工学技士
患者移動を簡単に行うツール
医療・介護の業界では、ベッドから車いすへの移動、ベッドからベッドへの移動、ベッド上の体重測定等、人海戦術で行う場面が多々存在する。保健衛生業の腰痛発生率は、全業種平均0.1を大幅に上回る0.25であることからも、医療・介護における腰痛予防対策の推進が重要な課題となっています。今後の人手不足への対策としても無理なく安全に1人でもできるようなアシストスーツ(電動・油圧等)が欲しい。

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