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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
箕面市立病院 臨床工学部
臨床工学技士
患者が使用するデバイス表示システム
植込み式ペースメーカを使用している患者は常にペースメーカー手帳を携帯する必要があるが、できていないことがある。そのため検査や治療が必要な時にそのメーカーを判別するのに時間を要している。他の在宅で使用する医療機器(在宅酸素、在宅人工呼吸器など)も入院時に設定の確認を行っているが他院で管理されている場合、確認に時間を要する。また災害時に前述の医療機器や人工透析の条件等の確認にも活用できると考えられる。
ペースメーカー患者:40万人と言われている。年間新規が1.1万人
血液透析患者: 34万人
在宅酸素患者:16万人
在宅人工呼吸器:1.9万人(NPPV含む)
患者負担が無いようにしたい。
[全国] 400,000人

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