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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
東邦大学大森病院 麻酔科
医師 (37年以上)
心不全患者のための安楽ベッド
心臓は「頭側に移動」しながら血液を駆出します。駆出率20%の心臓では、50%の血液が駆出されず移動だけしています。エネルギーの無駄遣いです。拍動にあわせてベッドを逆方向に動かせば、心臓から見れば同一部位で拍動したことになり、エネルギー消費を軽減できます。
心不全患者が疲労を感じたとき、家庭や診療所で休憩するベッドとして使用することを想定しています。
[全国] 10,000人
家庭、医院、外来、病棟、ICUでの使用
[全国] 1,000,000件

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