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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
昭和大学横浜市北部病院 臨床病理診断科
医師 (38年以上)
噛まれても皮膚に傷がつかない手袋の開発
救急外来には意識が朦朧とした患者が搬入される事があり、スタッフに噛み付いたり血が出るまで引っ掻いたりされる方がおられ、傷口から感染が起こる危険があります。現状ではゴム手袋だけでは怪我の予防に無力です。工事現場や刃物を扱う職場で使用される怪我を防ぐ繊維を医療現場に応用できれば、世界中で使用される可能性があると思います。消毒や水洗い可能、ゴム手袋並みに細かい動きができ、肘まで覆える手袋が求められます。
[自院] 20人
手袋
[自院] 20件

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