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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立がん研究センター東病院 婦人科
医師 (16年以上)
鏡視下での子宮把持デバイス
鏡視下子宮摘出手術では子宮をコントロールする子宮マニピュレーターを腟から子宮内に挿入することが必須である。しかし近年、悪性腫瘍手術ではマニピュレーターが播種を引き起こす可能性が指摘され、マニピュレーターが避けられている。術中に子宮をコントロールできず手術の難易度が増加して臓器損傷のリスクが増えており、腹腔内から子宮を把持してコントロールするデバイスを求められている。
子宮体癌、子宮頸癌
[自院] 100人 [全国] 13,000人
腹腔鏡下単純子宮全摘術、ロボット支援下単純子宮全摘術
[自院] 50件 [全国] 5,100件

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