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臨床機関名	診療科・職種	開発するデバイスの種類デバイス開発の背景（臨床現場が抱える問題）	デバイスが使われる疾患・症例、検査・診断・手術・処置等
東京女子医科大学	皮膚科医師（22年以上）	皮膚のかゆみや赤みの客観的評価デバイスアトピー性皮膚炎や乾癬に代表される皮膚炎症性疾患は、皮膚のかゆみや赤みが問題となり、QOLを低下させる要因となる。近年、新しい薬剤の開発は進んでおり、治験も行われているが、特にかゆみの評価は主観的になりがちであり、掻破した回数などの客観的な数値として表現される指標が必要である。	皮膚炎症性疾患 [自院] 50人

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