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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
昭和大学病院 耳鼻咽喉科頭頸部外科 放射線治療科
医師 (14年以上)
簡易的汎用型内視鏡
アレルギー性鼻炎や上気道炎はありふれた疾患であり、専門ではない医師が診察することも多く、不必要な抗菌薬などが使われているのが実情である。医療用内視鏡では所見が綺麗にとれるがコストが高い。診療所では多機能や最高画質を求めている訳ではなく、簡易的な内視鏡でも診断は可能であるが、合致する内視鏡は無い。発展性として、画像をAI診断するアプリケーションの作製や、自宅で行える簡易型の作製などを考えている。
アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、急性鼻炎 (いわゆる感冒) など
耳鼻咽喉科クリニック;10000人/年
内科クリニック;3000人/年
[自院] 13,000人
鼻症状がある患者の一般診察において使用される。耳鼻咽喉科クリニックにおいては、鼻出血止血術や異物摘出術など、幅広い用途に使用されると考えられる。
[自院] 13,000件

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