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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
千葉大学医学部附属病院 循環器内科学
医師
頓服薬の服用状況記録の仕組み
頓服薬を服用した際の症状経過や服用時刻,回数といった情報は診断加療に有用である。しかし,現在は患者記録から情報を得ており,体調不良時や外出時など記録困難な場合は正確な情報を確認できない。さらに,処方時の指示と実際の服薬状況が異なる場合もある。そのため,頓服薬服用時の状況を容易かつ半自動的に記録・確認できるような機器があれば有用と考える。

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