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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
帝京大学 形成外科
医師 (26年以上)
血管長軸方向内腔観察システム   New!
市販の顕微鏡の術野は、吻合血管を上から見る俯瞰型であり、血管断面は拉げた長楕円形で立体感は乏しい。一方われわれは血管断面を正面から捉えられるようなシステムを考案した。これら二つの術野を併用することでより血管吻合を安全にわかりやすく行う事が可能となると考える。現在の課題は装置に実際に用いる専用の内視鏡の開発でありその点がクリアできれば市販へより近づくことができる。
悪性腫瘍・外傷・先天奇形などに伴う組織欠損に対する遊離組織移植術およびリンパ浮腫に対するリンパ管静脈吻合術
[自院] 25人 [全国] 20,000人
遊離複合組織移植術= 131310点
リンパ管静脈吻合術=34000点
[自院] 25件 [全国] 20,000件

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