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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
帝京大学医学部附属病院 産婦人科
医師 (20年以上)
自宅用胎動計   New!
日本の周産期死亡率は世界で一番低いが、それでも年間約1.5~2千人の赤ちゃんが亡くなっている。このうち、気が付いたら胎動が消失していたという妊婦が最も多い。しかし現在、病院以外で客観的に胎動を計測する方法がない。我々は、自宅で胎動を計測するシステムを開発・応用した研究を行い、これまでに英文論文18本、和文論文2本を発表してきた。このシステムはまだ研究段階であるので、これを実用化したいと考えている。
妊婦(双胎などの多胎妊娠以外)
[自院] 60人 [全国] 600,000人
自宅などでの胎動観測
[自院] 60件 [全国] 600,000件

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