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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立がん研究センター研究所 プロテオーム解析部門
医学博士 (35年以上)
医師と連携
RPPA用スライド開発   New!
RPPA(逆相タンパク質アレイ)は、臨床検体から微量のタンパク質を用いて、多数のタンパク質発現を網羅的に定量化できる有用技術であるが、海外製の高価な専用スライドに依存し、実施コストが高い。スライドを国内製造で安価に実現できれば、RPPAのアジア圏への普及と臨床応用が進み、バイオバンク事業や創薬支援の展開可能となる。凍結検体やホルマリン固定標本にも適用でき、実臨床での応用範囲が広い。
がん全般(肝細胞がん、膀胱がん、乳がんなど)、薬剤感受性・再発リスク解析
臨床検体解析、リン酸化プロテオーム解析、薬剤反応性評価、バイオマーカー探索

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