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東京女子医科大学 |
薬理学分野
医師 （19年以上） |
学際型バイオバンク管理・運用システム
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国の支援による大規模バイオバンクは多数存在するが、日常診療で廃棄される血漿やホルマリン固定標本などの検体を有効活用し、基礎研究・臨床・企業を直接結ぶ小回りの利いたバイオバンクは存在しない。私立医大の強みを生かし、臨床情報や検体から得られるオミクスデータを含めた情報も分与する受益者負担型で持続可能な運営を可能にする仕組みを構築し、大学・研究室への収益還元を実現する。都市型モデルとして展開を目指す |
がん、循環器疾患、感染症、希少疾患、再生医療対象疾患、精神疾患など
臨床検体収集、病理画像解析、ゲノム・プロテオーム解析、AI統合解析
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