慶應義塾大学病院 |
消化器内科
医師 (11年以上) |
ドレナージチューブの鼻腔誘導デバイス
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経鼻ドレナージチューブは経口内視鏡を用いて留置されるため、まずは口腔外へと留置され、その後口腔外から鼻腔内へと誘導しなければならない。しかしこの誘導法は確立されておらず、現状では、ループを作ったガイドワイヤーを喉頭へ挿入し、鼻から太いチューブを挿入し、盲目的に引っかけて誘導しているが、思うようにいかないことが多い。そこで新規手法を用いた鼻腔誘導デバイスの開発を目指している。 |
胆管炎,膵炎,胆管癌,早期膵癌などで主に使用
内視鏡的経鼻胆管ドレナージおよび内視鏡的経鼻膵管ドレナージ [全国] 16,500件
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