北里大学医療衛生学部 |
整形外科学、リハビリテーション科学、 スポーツ医学
医師 (35年以上) |
リハビリテーション支援システム
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上肢麻痺に対するリハビリの最終目的は、リハ室において獲得した機能を実際の生活に転移させることである。一方セラピストなどの医療従事者不足や医療現場での働き方改革は課題である。我々が開発したリハ支援システムであるロボットをブラッシュアップしてIoTプラットホームシステムを用いて、ADL場面をゲーム感覚で意識させる機能訓練の主体的かつ継続的な反復機会を臨床現場に広く提供したい。 |
脳血管障害等によって上肢運動麻痺患者に対するリハビリテーションなどを想定している。 [全国] 270,000人
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