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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
東京都健康長寿医療センター 脳神経外科
医師 (12年以上)
水頭症シャント術用トンネラー(パッサー)
シャント術において再手術が必要になる合併症の1つに、腹側カテーテルの皮下への逸脱がある。これを防止するために当院で「腹膜直接貫通法」考案し、すでに100例以上に実施して合併症は発生していない。この方法をさらに簡便・安全にするためのトンネラー(パッサー)を開発し、「腹膜直接貫通法」を普及させたい。
正常圧水頭症
正常圧水頭症の発症率は500人/10万人/年との報告があります。日本全国で毎年60万人が発症することになります。
[自院] 60人
正常圧水頭症の脳室腹腔シャント術または腰椎腹腔シャント術
[自院] 60件

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