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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
帝京大学医学部附属病院 消化器内科
医師 (20年以上)
先端モニター付きRFA穿刺針
局所穿刺療法は悪性肝腫瘍に対する低侵襲治療である。超音波観察下で治療用針を肝腫瘍に穿刺するが、先端の視認が困難な場合があり、そのような場合、合併症のリスクが増加する。経験的に穿刺の際に各組織で硬度が違うことを認識しながら穿刺している。これを利用して、穿刺針先端周囲の硬度など、物理学的特性をモニターすることで安全な治療が可能になる可能性がある。
悪性肝腫瘍
[自院] 70人 [全国] 20,000人
悪性肝腫瘍
[自院] 70件 [全国] 2,000件

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