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臨床機関名
診療科・職種
開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
帝京大学医学部附属病院
血液内科
医師 (25年以上)
マグネット式輸液ポンプコード
化学療法中の患者さんはいくつもの輸液ポンプを使用している。トイレに行く時など、数台の輸液ポンプのプラグを外したり、戻ってきた時に差し直したりする作業があるが、非常に固い。電気ポットのようなマグネット式のプラグであれば、患者さん自身での差し外しが容易になる。
悪性腫瘍、循環器系疾患など輸液ポンプが必要な疾患
自身でトイレに行くことはできるが力の弱い、輸液ポンプを使用している患者への使用を想定
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