がん研究会有明病院 |
麻酔科
医師 (10年以上) |
胃管挿入補助デバイス
胃管挿入は、盲目的挿入が一般的であるが、出血や誤嚥、誤挿入などの合併症のリスクがあり、時に致死的な合併症を引き起こすことがある。胃管挿入の初回成功率及び留置位置確認の改善は、患者により侵襲の低い医療を、術者に良好な視野と手術環境を、そして麻酔科医により効率的な周術期管理を提供する。高齢化がさらに進展し、人手を要する我が国は、胃管挿入をデバイスにより改善できれば、確実に益を享受できるものと考える。 |
医療施設、介護医療設等において、疾患問わず様々な状況・患者で使用される。
手術・経腸栄養・胃洗浄等 [自院] 5,500件 [全国] 1,900,000件
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