龍ケ崎済生会病院 |
医療技術部臨床工学科
臨床工学技士 |
止血デバイスの補助
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心臓カテーテル検査及び血管を通じて行う低侵襲治療は、腕や鼠径部の比較的太い動脈にカテーテルと言われる管を挿入して行われます。さらに治療中に血液が固まる時間を延長させる薬剤を併用する為、治療後にカテーテル刺入部の止血を適切に行わないと、出血等が発生するリスクがあります。止血デバイスの設定圧低下により、刺入部からの出血により新たな処置が発生する。
これらのリスクを削減する止血デバイスを提案したい。 |
主に血管造影室(心臓カテーテル検査、末梢血管治療)に使用されます
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