国立がん研究センター中央病院 |
肝胆膵内科
医師 (11年以上) |
ERCP時の3Dマップ作成技術
ERCPはX線透視下に行う処置であるが、透視画像は2次元的な情報であり、胆管の立体構造把握が困難である。区域性胆管炎では病因胆管のドレナージが必要だが、このことが原因で治療に難渋する場面がある。事前のCT・MRI情報をAIが解析し、ERCP時の透視画面にガイドマップを作成する技術ができれば、処置時間の短縮、成功率につながる可能性がある。 |
ERCPおよびInterventional EUS [自院] 1,200人
ERCPおよびInterventional EUS [自院] 1,200件
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