国立がん研究センター中央病院 |
肝胆膵内科
医師 (27年以上) |
ERCP治療後のベッド移動の補助具
ERCPなどの処置は、ベッドから治療の透視台に移動し、終了したらまたベッドに戻る必要がある。特にERCP時は鎮静剤を使い治療後は覚醒していない状態であること、またうつ伏せでの治療のため、既存の補助具であるスライダーが使いにくい。このため、その移動には4~5人の人員を要する。これが原因で医療者側が肩や腰を痛める場合もある。補助具があれば、有り難い。 |
ERCP時 [自院] 1,200人
ERCP時 [自院] 1,200件
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