ここから本文です。

コメント・面談希望

臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立国際医療研究センター 皮膚科
医師 (38年以上)
褥瘡計測/評価用スマホアプリ
現在全ての入院患者において褥瘡対策に関する診療計画書を作成することになっている。褥瘡の評価はDESIGN-R2020を用いるが、大きさは直交する最大径を掛け合わせた長方形の面積で近似しており、実際の面積と乖離することがある。スマホアプリで面積を直接計測出来れば乖離がなくなり、病棟看護師の業務も大きく軽減できる。
さらに深さ・浸出液・炎症・感染・肉芽形成・壊死組織・ポケットの評価も、出来ないか?
月毎のデータでは入院患者2000人中、褥瘡患者数は40人前後
一人の患者に繰り返し評価を行うこともあるので、上記の患者数より多くなる

コメント
   

面談を希望される方はログインしてください。