国立国際医療研究センター |
臨床工学室
臨床工学技士 (35年以上) |
医療機器のアラーム対応をサポートする
集中治療室や治療を行う場所では、用途に合わせた様々な医療機器が並行して使用されている。使用用途によって変わる医療機器は製造販売するメーカーが異なるため、通信などの使用が統一されておらず、同一システムで監視することが困難な状況である。複数台の医療機器を並行して使用している場合、アラーム音がなった際の対応が遅れたり、複数台で同時に発生した場合には、対応を誤ったり出来なかったりする可能性がある。 |
4〜5種類以上の医療機器を使用 [自院] 200人 [全国] 500,000人
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