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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
北里大学病院 リハビリテーション部
作業療法士・理学療法士 (18年以上)
脳卒中後上肢麻痺者に対する手袋型装具
脳卒中者の6割以上に上肢麻痺を呈し,発症から3ヶ月以内に手指の曲げ伸ばしが出現する改善例に関しては,9割以上が実用的な手の機能の獲得が可能となる.それらの方々が日常生活で邪魔にならず装着可能な手袋型の手指伸展装具の開発を目指している.本装具は上肢麻痺者が特に難しいとされている指を伸ばす動作を補助し,日常生活で装着することで,日常生活で手の使用が可能となり,さらにリハビリ訓練としても有用である.
脳卒中後の上肢麻痺,橈骨神経麻痺,尺骨神経麻痺,手指伸展不全
[自院] 100人 [全国] 100,000人
脳卒中後の上肢麻痺,橈骨神経麻痺,尺骨神経麻痺,手指伸展不全
[自院] 100件 [全国] 100,000件

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