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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
国立がん研究センター中央病院 大腸外科
医師 (7年以上)
先端が曲がる腹腔鏡用吸引管
ロボット手術においてdryな術野維持のための浸出液・血液の吸引は助手の重要な役割であるが、従来の直線的な腹腔鏡用吸引管では岬角との干渉により骨盤深部において操作性が極めて不良となる。先端が曲がる腹腔鏡用吸引管があれば骨盤壁との干渉を回避して操作性の向上が見込まれる。
直腸癌をはじめとする骨盤内操作を要する疾患に対する腹腔鏡手術
[自院] 200人
直腸癌をはじめとする骨盤内操作を要する疾患に対する腹腔鏡手術
[自院] 200件

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