昭和大学 |
歯学部歯科麻酔科
歯科医師 |
歯科特化型声門上器具
歯科における全身麻酔は、気道確保の方法として気管挿管が多く選択されている。歯科における手術時間は2時間以内の処置がほとんどであり、いずれも経口挿管で実施可能である。そのため、気道確保はラリンジアルマスクでも代替可能であり、気管挿管より簡便で低侵襲な方法は、日帰り全身麻酔を含めた全身麻酔へのハードルをさらに下げ、症例数の増大やスペシャルニーズな対応が必要とされる障がい者治療に効果を発揮できる。 |
[自院] 1,375人 [全国] 79,000人
全身麻酔 手術 静脈内鎮静法 [自院] 1,375件 [全国] 79,000件
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