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臨床機関名 診療科・職種 開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
昭和大学歯科病院 歯周病科
歯科医師 (27年以上)
流水式超音波歯垢除去器
歯科治療では、超音波振動させた部材を歯に当てることで、歯垢や歯石を除去するが、細菌の菌体レベルでの除去はできていない。そこで、我々はインプラント周囲炎患者の歯垢除去を目的に流水に超音波振動をのせることで、ミクロなレベルで微生物除去が可能で洗浄効果の高い、流水式超音波口腔清掃器の開発を行ってきた。基本的な特許は国内外で成立し、現在はPMDAへの申請を視野に製造販売業の医療機器メーカーを探している。
インプラント周囲炎の治療または予防を目的としたProfessional Mechanical Tooth Cleaning(PMTC)の一部として用いる
[自院] 500件 [全国] 200,000件

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