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臨床機関名
診療科・職種
開発するデバイスの種類
デバイス開発の背景(臨床現場が抱える問題)
デバイスが使われる疾患・症例、
検査・診断・手術・処置等
昭和大学病院
臨床工学室
臨床工学技士 (15年以上)
輸液ルートに発生した気泡除去の簡便化
輸液ポンプを使用している際に、輸液ルート内に駆動部で発生した熱により気泡が発生する。
現状の対応はルートをはじいたり、ペンを使用して気泡を除去している。
よって、プラスチックなどに輸液ルート径の溝を作り、その溝に輸液ルートを巻き付けて気泡を簡便化に除去できるような治具はできないかと考えている。
[自院] 56,000人
輸液管理
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